今日賛主義!

日々楽しく。なんか気になるコトとかなんかいいモノを集めたい。

iPhone5が使えなくなるかも?

愛用のスマホiPhone5です。
片手で扱えるサイズを続けたくて新しいiPhoneをスルーしているうちに、これで十分なのでは?と思い至りました。
実際、高い性能が必要な処理をさせるわけでもないですし。
そもそもiPhone5の性能も使い切っていないような気がします。
ただ最近は、メモリ不足なのか動作が重いと感じ始めました。
スマホの性能UPに合わせてサイトやアプリが重くなっているのでしょうか。
 
そんな折、不穏な噂を耳にしました。
次のiOS11はiPhone5/5cはサポート外になりそうとのこと。
Appleは基本的に古い端末にも最新OSを適用できるようにしていますが、これからの方針は32bit機は捨てて64bit機に絞る模様です。
まぁまだ噂の段階ですけども。
 
そうなると流石に買い換えないといけません。
というわけで現在の代替を考えてみると、、、
使い慣れたサイズを維持してiPhoneSEか。
大きくなるけどiPhone7か。
大きくするならいっそのことiPhone7plusか。
最近iPhoneを横持ちしてブログの下書きするのに慣れてきたところです。
縦持ち入力より高速で便利なのですが、iPhone5の画面だと狭くて前後の文章を確認しにくいんですよね。
そう考えるとサイズアップしてiPhone7も良いなと。
plusまで行くとポケットに入らず可搬性が低下するし。
いや、ジーンズのポケットは無理でもジャケットの内ポケットには入るだろうか。
むむ。
 
とは言え、本格的にiOSがアップデートされるときには新iPhoneが発表されそうですね。
暫くは様子見、いざというときに動けるよう考えながら。
 
(2017/9/13追記)
iPhone発表来た!

ゼロシューズでどこでも駆け抜ける

ゼロシューズを使い始めて2週間ほど経ちました。
なかなか愛着が沸いてきたので2ndレポ。
 
※購入時の記事
 
これで走ると自然に体の裏側の筋肉が鍛えられますね。
骨盤が前傾し背筋が伸びて姿勢が良くなっていく感じ。
ただ、体への負荷が大きくなかなか走行距離を伸ばせません。
というか全く。
下手すると脚を痛めそうな予感がして、どうにも思い切れない。
練習法が悪いのでしょうか??
 
あと、かなり路面を見て走るようになりました。
ソールが薄いので、少し段差や窪みがあると足裏に食い込んだり足を取られそうになったり。
ただでさえクッション性がないのにそんなダメージは受けられません。
避けるためには路面状況の把握が必須。
肯定的に捉えると注意力が上がったというか、、、特に夜はまったり走るわけにいかなくなりましたね。
 
そして一番の利点は、旅先にも持ち出せること!
長期出張でもランニング習慣を維持出来るのは大きい。
特に知らない土地を走るのは楽しいものです。
仕事先と宿の往復だけでなく、良いランニングルートはないか探したり走ってみたり。
たまに迷子になりかけますが、それはそれでオモシロイもの。
先日も仙台の街を走って青葉城を駆け上り伊達正宗像を拝んできました。
城攻めはなかなか足にキましたが、景色が良く爽快でした。
 
このどこにでも連れて行けるコンパクトさは良いですねえ。
あちこち走りに行こうぜ、相棒!

初めてのカプセルホテルで徒然と考えた

初めてカプセルホテルに泊まった。
いや泊まったことはあるはずだが、あまり覚えていない。
ふだん利用しないけれども、今回は出張中に週末の宿がなかったので止むを得ない。
連れに、蜂の巣じゃないからラクだと言われたがピンと来ない。
ともあれ、銭湯と漫画喫茶を足したような設備が目新しかった。
リラックスルームで死屍累々横たわる光景も。
 
ただ、問題は大きな荷物。
荷物が多いというのはリスクだと実感した。
幸いに割り当てのロッカーに押し込めたものの、手狭なロッカールームで荷物の出し入れは面倒だし周りに気を使う。
 
道中の移動も問題。
宿がなくなるような状況なので、コインロッカーも埋まっている。
キャリーバッグを転がしていると、
移動速度は下がり、
行動範囲は狭まり、
体力は失いやすく。
 
仕事道具が無ければ…と言っても詮ない。
それは無くすわけにはいかない。
加えて、コーヒー道具とランニング装備も持っている。
それらはなくても良いけれど、自分のライフスタイルには必要なのだ。
出張族が自分を失わないためには、出先でも趣味の時間を持つことに限ると思う。
それが自分の場合、朝コーヒーを挽くことであり、運動習慣を続けることである。
 
とはいえ、やはり荷物は少ないに越したことはない。
新しい土地を気持ち良く動き周りたい。
なんとかしたい…改めてミニマリズムを志向した一晩だった。
 
まぁ人の気配が多くて、なかなか眠れなかったのだが。
眠れない夜はモヤモヤと考えてしまうもの。

【個人的検討】走れる折り畳み自転車

どこにでも持ち出してそこそこ走れる折り畳み自転車が欲しい。
そう思い立って調べてみると、意外と色々と種類がありますね。
気になるものを横並びで比較できるところがなかったので、自分のためのリンク集として纏めます。

 

ブロンプトン

http://bromptonjunction.jp/top.php

タイヤ:16インチ
折畳サイズ:L600xH580xW300
重量:10~13kg
価格:¥180,000~
まずは有名どころ。走れる折り畳み自転車と言えばブロンプトン
かなりコンパクトに畳めますし、持ち運んでも頑丈で壊れにくいそうな。
気になるのは値段と重さ。
変速の多いものを選ぶと12kg台、サイズは小さくても重いのは困る。

 

BIRDY

http://officialbirdy.com/

タイヤ:18インチ
変速:2,6段
折畳サイズ:L720xH620xW330
変速:8,9,10段
重量:10~12kg
価格:\150,000~
以前はBD-1と呼ばれていましたね。
スピードの出せる設計で気持ち良く走れるようです。
ただ、畳んだサイズは割と嵩張る。

 

・TYRELL IVE

http://www.tyrellbike.com/products/ive/

タイヤ:18インチ
変速:9,11段
折畳サイズ:L710xH590xW330
重量:11.5kg
価格:¥150,000
BIRDYと似たサイズですが、泥除けとキャリアが標準装備で輪行しやすい。

 

・PECO

http://oxgroup.co.jp/bicycle/fb03/f_fb03.html

タイヤ:12,14インチ
変速:3,8,9段
折畳サイズ:L735xH1115
重量:11.5kg
価格:¥100,000~
全長を縮めるように畳む構造。
キャリーバッグのように運べるのは楽そう。
タイヤが小さいので段差の多い街乗りには不向きか?

 

・ウルトラライト7

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B01BS5MFLC/ref=pd_aw_sim_sbs_200_1?ie=UTF8&psc=1&refRID=AZGZ47ZFGVVK37G2YV25&dpPl=1&dpID=71E-I0-2yjL

タイヤ:14インチ
変速:なし
折畳サイズ:L690xH590xW330
重量:7.4kg
価格:¥50,000
重量7.4kgの軽さ、その割にリーズナブルな価格が魅力です。
気になるのは変速無しということ、ただ軽量なので変速ナシでも結構走れるというレビューも。

 

・5links

http://5links.jp

タイヤ:16インチ
変速:1,5,9段
折畳サイズ:L400xH1020xW340
重量:9~10kg
価格:¥85,000~
これも縮めるように畳むタイプ、PECOよりタイヤ径が大きく乗りやすそう。
ツートンのカラーリングが好み。

 

どういう使い方をするのか、ちゃんと決めないと選べませんね。
どれも安くない、寧ろ高価なものが多いし。
持ち出す頻度と走る距離、車載なのか輪行なのか、タイヤ径が大きいほど走りやすいけど嵩張る…悩みどころは多いです。
こうして悩む時間も楽しいのですが。

キーリングシステムで日常アイテムをまとめてみた

近頃、出先で地震に遭いまして防災を意識し始めました。
できるだけ持ち歩きやすく、いざというときに頼りになるものを…というテーマで持ち歩く装備を見直しました。
まずは鍵周りが決まってきたので、区切りもかねて紹介してみます。
世間ではEDC(EveryDayCarry)というそうな。

f:id:geege:20170320162939j:plain

 
(左から順に)
・True Utility キーリングシステム(リングとカラビナ含む)
リングに対して垂直ではなく平行にカギをまとめられるシステムです。
現在の住まいの鍵が多いのですが、これで鍵束を薄く出来てポケットに収めやすくなりました。
ちなみに鍵束部分の開閉はマイナスドライバーで行います。
溝幅がコインより薄いので工具が要るのが難点。
一時期は革のキーケースを使っていたのですが、嵩張るのとボタンを外すというアクションが面倒でやめました。
革の手触りは好きなのですが。
 
・自転車の鍵
厚みがあるため上の鍵束に入らないので、別のカラビナに取り付けています。
結構邪魔なので小さい鍵に変えたい。
 
Victorinox ブレードレス
出先でとっさに工具が必要な時があります。
商品のタグを切り取るためのハサミと、ビン(クラフトビールとか)を開けるための栓抜き。
これは主にその2つの機能とプラスドライバー、楊枝、ピンセットが含まれています。
プラスでなくてマイナスなら上記の鍵束を開閉できるのに。。。
あとナイフもあれば便利ではあるのですが、飛行機に乗るとき困るのでナイフ無しのモノを選びました。
以前に携帯していることを忘れて飛行機に乗りそうになって没収されたんですよね。
レザーマンのマイクラ、ハサミが大きくて使いやすかったのに。
 
・Abitax LEDライト
鍵にぶら下げるライトというとよく出てくるこれ。
確かに小さく軽い割に明るいです。
遠くまでは届かないけども、手元に限れば充分。
スマホにもライト機能はありますが、雨の日とか困りますし。
 
よく失くしがちなUSBメモリ
ちょっとしたデータのやり取りに使うので、カラビナ付きのものを選んで引っ掛けました。
端子は剝き出しですが特に支障ありません。
ただ、急に雨に降られると怖いですね。
 
・ホイッスル
もし地震に遭ったりして助けを求めるときのために。
そんなことは滅多にないでしょうが、いざとなると
防災用品コーナーで適当に選んだので、メーカー不詳。
 
以上、ただ今の鍵周りの装備です。
防災まで加味すると結構重くなってしまったのが難点。
しばらくしたらまた変わっているかも。

冬ランインナー(3代目)はミズノ・ブレスサーモ

まだ続けるインナー探し。
 
前回の記事
 
これまでの経験に基づく要求仕様は、
・保温性:冬の夜にパッと出ても寒さで震えないこと。
・速乾性:運動中の汗をきっちり逃がすこと。洗濯後の着回しやすさ。
・薄さ:タイトな服装が多いので、その内側に着れること。
・Vネック:シャツのインナーとするには必須。
 
モンベルのジオラインがスポーツ寄りだったので、次にあったかインナー寄りにミズノのブレスサーモを試してみました。
これまた厚みが3種類ありまして、そもそもの保温性が高そうなので一番薄いライトウェイトを選択。
 
見た目の印象は肌着とスポーツウェアの中間くらい。
着てみると、腕はタイトで胴回りは少し余裕があります。
タイツはまさにタイツなぴったり感で、細身のパンツの下にもOKです。
手足の長さは八分丈くらい、シャツやパンツを上に着ても外から見えません。
やはりパンツの裾から覗くのはナシですよね。
 
まず普段着として着てみると…暖かい。
ヒートテックは「着てないよりマシ」くらいですが、これは確実に1層着込んでいる感じがあります。
これはインナーとして使える。
 
さて肝心のランニング。
Vネックを選んだため、ハイネックのジオラインに比べると外に出た瞬間は冷やっとしますね。
しかし走り始めるとその保温性を発揮してくれます。
30分ほど走るとそこそこしっとり。
ただ、肌に貼り付くような不快感はありません。
うっかり朝ランにも着てしまいかなり汗をかいたのですが、それでも発汗の気持ち悪さはありませんでした。
速乾性が高いおかげで、夜に洗濯して翌朝にはもう乾いて着れる。
これは出張先でも便利です。
 
より運動に適しているのはジオラインですが、汎用性ではブレスサーモが上でしょうか。
冬の普段着のインナーとしてはブレスサーモで決まりですね。
両方とも保温力があるので、気温が上がってきていつまで使えるかもポイントかと。
しばらく平行して使ってみます。

裸足ランのための裸足サンダル、ゼロシューズ購入

ランニングシューズが磨り減ってきたので買い替えました。
旧シューズのソールを見てみると、踵ではなく拇指球のあたりが磨り減っています。
フォアフット着地している証拠ですね。
以前ランニングを始めたころに流行り始めた裸足ランニング。
踵着地は衝撃を吸収しにくく脚を痛めやすいうえ一歩一歩がブレーキになるのでよくない、という理論に「なるほど」と感化され、以来続けています。
というわけで、候補は裸足ラン用のシューズから。
当時からルナサンダルが気になっていたのですが何せ見かけない。
ビブラムのファイブフィンガーはインパクトがありすぎるし…と悩みながらスポーツ用品を回っていた、そんな折。
 

第1印象はただのビーチサンダルだけど

ゼロシューズ アムリZトレック

xeroshoes.com

よく見ると、まさに裸足ランのために作られたと書いてあります。
いやこの薄さで走れるのか?
確かにルナサンダルもサンダルだけど、あれより薄いし。。。
 
しかし使えるモノならどこにでも持っていけるし、走れなくてもこのデザインなら夏場のサンダルに使い回せると判断しました。
あと値段も手頃ですし。
 
購入したサイズは8。
何の数字かわかりませんが、26cmの足にはちょうどいい。
平ゴムで締め込んでフィットさせますが、踵とヒールカッブに基準にすると安定します。
 

さっそく走ってみた。

フォアフット着地には慣れてるから大丈夫だろう、、、と軽く考えていましたが大間違い。
薄っぺらいだけあってアスファルトの硬さをモロに感じます。
平時、どれだけシューズのクッションに助けられていたか思い知りますね。
「裸足っぽい」ではなく、まさに裸足感覚。
地面からの反力は、全て自分の下半身で吸収しなければなりません。
一方でフィット感は良好で、滑ったり脱げそうになったりという心配はありませんでした。
 
急にやりすぎると脚への負担が大きいと思い、いつもの2/3くらいの距離でラン終了。
翌日、ふくらはぎや太腿の後ろ側、腰の後ろ側といった裏側の筋肉に痛みが。
普段使わない筋肉を使ってますね。
 
いやはや、この走り心地はなかなか面白い感覚です。
かなり飛び抜けた裸足ランシューズを手に入れたかもしれない。
暫く走ってみて効果のほどを見てみようと思います。