今日賛主義!

日々楽しく。なんか気になるコトとかなんかいいモノを集めたい。

8月の課題は身辺整理

8月の課題は「身辺整理」…かな。
いや、天に召されるつもりはないですよ。
取りあえず新居が落ち着かないことには何もできません。
 
現状、家具が適当に置かれ、その合間に段ボール箱が積まれた状態。
 
さて、どんな配置にするか。
本当なら、それを考えながら引っ越すはずだったのに…(ブツブツ
レオパレスは備え付けの家具が悩みどころですね。
固定されているおかげで他の家具の配置に制約がでます。
でも制約があるほどDIY熱が燃えてくる。。。
狭い部屋ほど、市販の収納を当てはめるよりピッタリの収納を作るほうが空間効率がいい。
ただ、「収納できる」=「物が増やせる」なので、やりすぎると今回のように引っ越しに困ることに。
大がかりなことはせずに、デッドスペースができないよう上手くやりくりしますかね。
ともあれ、まずはモノを選別し直して減らさないと。
断捨離第2弾。
 
でも出張から帰れない。
 
そんな状況なので、7月の課題「リモートワークの準備」も達成できず。
仕事が忙しくて仕事の整理ができない。
THE・日本のサラリーマン。
こんなことでは生産性は上がりませんよ。。。
はやく何とかしないと。
仕事の整理も「身辺整理」のうち、ということにして継続していきましょう。

48時間で怒涛の引っ越し!

出張の合間に引越しました。
使える時間は睡眠時間込みで48時間。
いや、さすがに無理なんじゃないかと思いました。
新居の立ち上げ、電気・ガス・水道の活かし。
荷造り。(移送は引っ越し業者に依頼)
一気に箱詰めするスペースはないので、ある程度自力でピストン輸送。
家電の引き取り。
旧居の掃除と立ち合い。
行きつけの店への挨拶(ぇ
一人暮らしとは言え、なかなかキツかったです。
でも、やればできるものですね。
締め切り効果というやつか。
 
100円ショップが救世主
色々と物入りなので、安価で何でも揃う100円ショップが助かりました。
例えば旧居の掃除用具。
日頃やらないベランダとかの掃除のためにバケツだのブラシだの。
パパッと使い切って捨て。
例えば新居の準備。
スリッパとかバスマットとか、取りあえずほしいもの。
いずれ気に入ったものに買い換えるとして、当座をしのぐために。
しかしそうすると、「いずれ」が「まぁいいか」になって、かなり先になるんですよね。
本当はじっくり探したかったのですが、その時間がなかった。。。
消費社会に依存してるなーと思いつつ、急場の便利さには勝てませんでした。
 
今回の教訓
収納に凝り過ぎてはいけない。
永住するならともかく、仮の家ではなおさら。
まずは収納用品が嵩張る。
段ボール箱にパッキングするにも、箱モノは難しい。
その割に、新居にフィットするとは限らない。
本当は新居の配置を考えながら仕分けしたかったんですけどね。。。
あと、密度高く収納すると、想定以上に荷物が多くなる。
減らしたつもりでいたけれども、まだまだでした。
家をひっくり返すと、忘れかけてたものが出てくる出てくる。
見えないところに収納してはいけません。
加えて、見えないところにはホコリが溜まる。
これも仕分けたかったけど、とにかく時間がなく。。。
 
どれもこれも、平時から整理整頓清掃できていれば問題なかったんですよね。
新居のセッティングしながら断捨離第2部といこう。
広くない部屋に引っ越したメリットは、無駄なものが減らせること。
一度収まってしまうと手をつけなくなりますからね。
収める前に仕分け。
今がチャンス。
 
流れ上「Minimalism」タグをつけてみたけど、全然ミニマルではなかった。

20170717-0724の雑記

出張から戻りました。
自宅だと落ち着く…落ち着きすぎた?
ついついブログを書けず、週刊雑記が1日遅れ。
生活パターンが変わると習慣が途切れますね。
いや、自宅だと誘惑が多いのか?
 
超過勤務やっほい(壊
残業が100時間に近づいてくると流石にしんどいですね。
慢性的にエネルギー切れといいましょうか。
万事、やる気がなくなる。
仕事は義務感でやり続けるけど、それ以外が疎かになっていく。
おお、こう書いてみるとヤバイ症状のような気がする。
 
一応はブラック企業ではないので、これから振休取りますよ。
そうだ、ブログ書けなかったのも疲労のせいにしよう、そうしよう。
 
仕事の棚卸し
そのエネルギー切れのおかげで、なかなか手が進まない。
日々の仕事にかかりすぎると、未来志向になれない典型。
少しずつ棚卸して仕事を挙げてみると、意外と少ないような。
うちの仕事は言ってみれば多品種少量受注生産みたいなものなので、個別に手間が取られるんですよね。
やってる項目は同じでも、モノによって詳細内容が変わるという。
そのあたりを上手く捌いていきたいものです。
 
VRヘッドマウントディスプレイ
ちょっと勢いで調べてみた。 

geegeebook.hateblo.jp

いま、Oculus Riftが安い。

コントローラー込みで5万円。
とは言え、使うためには処理能力の高いPCが必要で、10万円以上する。
予算はトータル20万円くらいか。
何か有益に活用できればいいけれど、おもちゃにするには高いなぁ。
 
キーライムクリーム&ヨーグルトフラペチーノ
スタバの新作。
白×黄色のカラーリングが夏っぽくて爽やか。
しかしその中身は、ヨーグルトにカスタードソースに生クリーム。
甘い。そして重い。
まぁライムのおかげか、甘ったるくはなくさっぱり飲めますね。
しかし夏に飲んでも水分補給にはならなさそうだなー。

VRを体験してみよう!

そう思い立ち、東京に寄ったついでに探してみました。
渋谷に何ヶ所があるようですが、今回選んだのは「シブヤVRランド by ハウステンボス」。
軽く調べたところ複数のVRゴーグルを使っているようなので、使い比べもできるかなと。
場所は渋谷モディの地下一階。
料金は、全5種のVRを一通りプレイして2,200円。
ウルトラ逆バンジー+どれか1つで1,200円というプランもあります。
 
幸か不幸か、休日昼間だというのにほとんどお客さんがいない。
おかげでどれも待つことなく体験できました。
それぞれ簡単に感想を。
タイトルの後ろのカッコ書きはVRゴーグル名です。
 
ウルトラ逆バンジー (GEAR VR)
巨大パチンコで上空に打ち出され…と思ったら宇宙まで来ちゃったよ!
宇宙ステーションってことは、高度400kmくらいか?
動く座席と送風機で臨場感たっぷり。
実際には少し前に傾いただけだろうけど、体感としては座席から放り出されそうになります。
思わずアームレストを握りしめてしまったり。
 
BLAST&BLAST (HTC Vive)
3Dシューティング。
巨大ロボットに乗ってビルの未来都市の間を抜けながら敵ロボと戦闘。
こちらも動く座席に座ってプレイします。
上下左右を自分で見まわして敵を探すというのは、TV画面を見てプレイするのとは違う体験ですね。
自由に動くことができれば、もっと楽しめそう。
 
AIRTONE (HTC Vive)
前方から流れてくるマークに従い、手を振って当てたり、ボタン押したり、ボタン長押しで腕でなぞったり。
プレイできるのは2曲。
1曲目は練習。
2曲目はマークの組み合わせが複雑になるわ、ラインも捻りが加わって立体的な動きになるわ、結構難しい。
上下左右に腕を振ってグルグル。
全身使って楽しいけど、長時間やると酔いそう。
 
VR心霊百物語 ~廃病院~ (IDEALENS K2)
廃病院で取られたVTRを追体験する形のホラー。
幽霊を数えるように言われたものの、暗くライトで照らされている範囲が狭くてよくわからない。
振り向くと薄闇に浮かぶお前はカメラマンなのか幽霊なのか。
総勢6体だそうですが、見えたのは2体だけでした。
物音がした瞬間にそちらを向くとかしないと見えない模様。
 
壁ドンVR。
実写版VR乙女ゲー。
野郎にいちゃつかれるのはちょっと…と思ったら、全4パターンの中に女子高生ver.もありました。
小柄な部活の先輩に壁ドン。
短時間だけど、ヒジョーにこっぱずかしい。
 
全部で1時間弱の体験でした。
ちなみに私のように眼鏡をかけている場合。
レンズが大きくなければ、ゴーグルの中に押し込むような感じで眼鏡をかけたまま装着可能です。
ツルと鼻あてに圧迫感を感じますが、許容範囲でした。
(ただし、万一破損しても責任取れませんとのこと)
GEAR VRは焦点調整機能があるので、裸眼でもOK。
機種ごとにいうと、IDEALENSは解像度の低さが気になりました。
PC不要のスタンドアローンらしいので、そこは利点なのですが。
GEAR VRはスマホでここまで没入できるのが凄い。
ただし映像だけ。
インタラクティブなゲームならHTC Viveのほうが向いているのかな。
 
自宅に欲しいか?と考えると、難しいところ。
動く座席や送風機といった設備と連動することで臨場感を演出しているので、自宅だとそこまでの没入感はないかなと。
こういった専用の設備で楽しむのがいいかもしれませんね。

20170710-0716の雑記

シェイクンウォーターメロン&パッションティー
いつものようにスタバで書き物。
新作が目に入ると試したくなりますね。
これは鮮やかな色とさっぱりした酸味が夏らしい。
ずばりのスイカジュースは苦手だけれども、これはほんのりスイカ風味で飲みやすい。
というか、味のベースはパッションティーのほう。
そういえば、今年はまだスイカ食べてないかも。。。
独り身だとなかなか食べる機会がありません。
 
蒙古タンメン中本の北極ラーメン
セブンイレブンで見かけた、いかにも辛そうなカップ麺。
辛いの好きではないけど、連れが昼食に持ってきていたので少しわけてもらった。
中身は当然のように赤い。
匂いも鼻腔に刺さるスパイシーさ。
目の前にあるだけで胃がやられそう。
麺をゆっくり食べるぶんには良いけど、スープが絡むと辛さに咳込む。
スープだけだと辛すぎて飲めない。
唇がヒリヒリする。
捨てるのもなんなので、舌にも唇にも触れないよう喉の奥に直接流し込むように飲みきった。
胃がグルグルする。
ただ、辛いだけでなく旨味があるのはわかりました。
好きな人にはたまらないんだろうなぁ。
夏の風物詩らしいですが、全部食べるのは無理ですわ。
 
雪の松島 入魂超辛
日本酒度+18~22というよくわからない数字。
そんな度数は見たことなかったので、どんなものかと呑んでみました。
…しかし思ったような辛さではなかった。
そりゃスパイシーな辛さを求めてはいませんが。
確かに辛口の日本酒だけど、そんな突き抜けた感じはなし。
もっとキリッとした味わいのほうが好みです。
 
雪の松島 大吟醸
同時に買った大吟醸
とても甘い。
超辛の後に飲んだので、特にそう感じました。
や、逆にこれを基準に考えると、上のは確かに超辛口と言える。
こちらは大吟醸らしく口の中で立つ香りの良さ…なんだけど、やっぱり甘い口当たりが勝ちますね。
 
 
今週は飲食物が多いなー。
理由は明白。
休日無しで働いてると、飲み食いだけが楽しみなんですよね…
もうすぐ、もうすぐこのマラソンも終わる。
そしたら休み取るぞー。 

口述筆記を試してみた。

人と話していると考えがまとまったり、予想外のフレーズが出てきたりしませんか?
私は結構あります。
もしかするとキーボードを叩くより声に出すほうがアウトプットしやすいのでは?
 
ということで、口述筆記を試してみました。
 
調べてみると、音声をテキストに変換できるアプリはいろいろあるようです。
今回はお試しということで、身近なsiriを使ってみました。
iPhoneのキーボードの左下、マイクのマークをタッチすればスタートです。
 
結果、思ったより正確な入力ができました。
少しタイムラグはありますが、口にした通りにすらすらと画面に表示されるのは新鮮な感覚です。
そのラグのため短文だと効率が悪いのですが、長文になるほどキーボードより早く入力できそうです。
 
とは言え、たまに誤変換もあります。
特に文の途中だけ入力(手直し)しようとすると変になりますね。
また、日本語入力だとアルファベットに変換されないので、そもそも「siri」と入力できなかったり。
ちなみに「、」は「てん」、「。」は「まる」、改行したいときは「かいぎょう」と口にすればOKです。
ただし、それをすると文節ごとにいちいち区切ることになるので、時間がかかる上にスムーズに文章を紡げない。
 
コツとしては、
・とにかく一気に文章を作る。
・句読点や改行は後からキーボードで追加する。
というところでしょうか。
 
実は最大の問題として、「口述筆記をしよう」と意識すると考えすぎて言葉が出にくくなりました。
なので、思ったほど自然に、話すように文章が作れるわけではなかったです。
この記事も口述筆記だけで書けるかな…と思ったのですが、なかなかうまくいかない。
まぁそのあたりは慣れですかね。
少しずつ試してみます。
話すように書き、キーボードとはまた違った表現ができれば。

働き方を改革するのは自分自身

今の会社の働き方改革がしっくりきません。
某電〇の一件以降、ご多分に漏れず労働時間短縮の波が来ております。
残業時間の削減、有給取得率の向上。
ただ、、、どうにも個人の自由を削っているように思える。
 
例えば有給取得率向上のための取得奨励日の乱発。
その数たるや、年間有給休暇の半分以上。
今年に至ってはGWを飛び石にして隙間に有給使わせられるという。
やり方がセコイ。
個人の自由に休める日を減らしておいて取得率向上とはこれ如何に。
まぁ自由にさせていたら有給取ってなかったのも悪いのですが。
それでも、本末転倒甚だしい。
 
例えば強制定時退社。
水曜日は定時の日です、帰りましょう。
いや、負荷の波をそうそうコントロール出来たら苦労しません。
そして、残業は許さないが早朝から会社に出るのはOKという謎の風潮。
 
ただ一方で、その強制力の効果が出ているものもあります。
20時以降まで残業する場合は上司の許可が必要、それをクリアするのがなかなか面倒くさい。
その手間が壁になって仕事を切り上げる。
…なんだ、やれば出来るじゃないか。
いま振り返ると、昔は何故遅くまで残業できていたのか不思議に思います。
やむにやまれずたまに遅くまで残業するとかなりツラい。
良くも悪くも習慣の力は強いものですね。
 
だがそれでも。
仕事(作業)が減るわけでもなく、ただ効率よくこなせってどういうこと。
「お前らダラダラ仕事してただろ、そこ何とかしろ」とでも?
 
結局は、会社の体面としての数字目標を押し付けているだけ。
実のところは会社イメージ保護と固定費カット。
働き方が良くなっているわけではない。
何とかその枠の中でやりくりしたら「ウチの会社は従業員フレンドリーです」となるのか?
全くもって納得いかない。
(そのくせ13連勤+12連勤とかやらされているのが特に)
 
働き方改革は会社主導ではなく個人主導で起こさねばならない!
 
個々で業務内容も仕事環境もプライベートも異なるのだから、最適な働き方は自分で見つけないと。
会社の決めるワークライフバランスではなく、自分にとってちょうどいいバランス。
「サラリーマンってこんなもの」というイメージがあるけれど、それに捕らわれる必要はない。
ストレスフリーで気兼ねなく自由な時間を満喫するため、生産性を上げる。
 
そう思うと、今の会社システムの中で工夫するだけでなく、自社の商品やサービスから逆算して最適なシステムを考え直したほうがいいのでは。。。
さすがにそれは今の権限では無理か。
だけど考えてみるのも悪くない。
 
ある意味で、自分の人生の再設計。