今日賛主義!

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スタバのコーヒー豆を美味しく淹れる一工夫

久々にスターバックスでコーヒー豆を買いました。
今の季節らしくクリスマスブレンド
スタバは夜遅くまで開いているのと、品揃えが豊富なので便利ですね。
ただ、そのコーヒー豆には少し難がありまして、、、
下の写真を見てください。

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一番右だけが綺麗なコーヒー豆。
それ以外は少なからず欠損しています。
特に一番左は破片と言っていい状態。
袋の中にこういう豆が結構混じっているのですが、これらは風味が落ちてしまっています。

 

というわけで美味しく淹れる一工夫は、これらの「欠品豆を取り除く」こと。
割れたり、虫食いのように一部がかけていたり。
はたまた、焼き色が明らかに違っていたり。
判断が難しい豆もありますが、そこは直感で仕分けていきます。
少し混じっているだけで判別できるほどが味覚があれば…

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左側が欠品豆、右側が綺麗な豆。
流石にこれだけ混じっていると味が変わってきます。
欠品豆を含んだまま淹れると、どうにも味がボンヤリしてしまう。
綺麗な豆だけで淹れると、味わいがハッキリして香りの立ち方も良くなる感じ。
是非お試しあれ。

 

しかし、仕分け作業に1時間ほどかかりました。
思った以上に欠品豆が多かったですね。
綺麗な豆と欠品豆の比は、重量でおよそ5:2。
250g入りの袋を買っても、使える豆は200gに満たない。
スタバのように主にミルクコーヒーにするなら影響が少ないかもしれませんが。
値段で比べると、一般のコーヒー豆店のほうが高い。
ですが欠品分の原価と選り分ける労務費が含まれると思えば、割安かもしれません。