今日賛主義!

日々楽しく。なんか気になるコトとかなんかいいモノを集めたい。

Yohji Yamamoto 2020SS 追加企画編

遅まきながら、緊急事態宣言明けにYohji Yamamotoのショップに行ってきた話。

2ヶ月ほど開いたので品揃えが大きく変わってましたね。

店員さんの衣装が変わっているのも楽しいところ。

 

コレクションアイテムの追加は刺繍系。

しかしネイビーの色合いが手持ちと噛み合わないのでノーチェック。。。

あと、ほとんどは青山本店で流れたらしい「花と少年」のレプリカアイテムが少し。

良い柄だと思いますが、パキッとしすぎて好みからは離れてたかな。

花柄でいうと、2019SSのグラデーションがかったパターンの方が好みなんですよね。

 

個人的な目当ては追加企画品。

コレクションアイテムほど目を引くものではないけれど、使いやすいアイテムが出てくるから困る。

現シーズン終盤にして次シーズン直前の出費は割と痛い。

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2020年5月を振り返る

2020年5月の結論:

「時間があったらやりたい」は、時間ができてもやらない。

 

新型コロナで在宅時間は増えたものの…

ふと気づけば積ん読も減らない。

積みプラも減らない。

掃除とか断捨離も進んでない。

何故だ。

 

一番長かったのは新しくミニ四駆いじってた時間。

結局、目新しいものに惹かれる習性が強いんですよね。

そう思うとヨウジも目新しいルックに惹かれるあたり、その延長線にあるなー。

あ、そろそろ2020AWを見直さないと。

 

行ったところ

ミニ四駆コース

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というわけで、緊急事態宣言明け早々にミニ四駆を走らせてきました。

とりあえず素組のままでも結構(むしろそのほうが安定して)走ってくれるので十分楽しい。

そこから、モーター変えたらタイヤが外れて両面テープで固定して、跳ねた時にビスがレーンに引っ掛かってアンダーガード追加して、それでも着地で吹き飛ぶのでマスダンパー追加して。

ようやく安定したけど、マスダンパーがどう機能しているのかよくわからない…

最終形はこちら。

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ボディは仮にネオVQS。

(シャイスコはボディとパーツが干渉してセッティングしにくくて…)

「最新事情がよくわからないからスターターパックを参考に」と思ってたら、まさにそのままのセッティングになりました。

タミヤさんありがとう。

しかし新しい電池を使うとまた吹っ飛ぶので、もっと安定させるように調整しないと。

 

読んだ本

・言葉遣い師(著・神林長平

ふとSFが読みたくなったのでSF短編集。

イルカが文明を持った世界だったり不死人の世界だったり、舞台設定の多様性が面白い。

また、その舞台設定と主人公の境遇・想いのリンクのさせ方とか。

 

オーラバトラー戦記1(著・ 富野由悠季

聖戦士ダンバインはちゃんと見たことがないのだけども、富野監督によるノベライズ版に手を出してみた。

事故に遭って異世界に召喚される、、、という昨今の転生モノでありがちなスタートではある。

しかし、異世界の設定やらどうやってその世界で生きていくか/馴染んでいくかというところを丁寧に描写してあって生々しい。

面白いけれど、1巻には肝心のオーラバトラーがまだ出てこない!

 

・ふたりソロキャンプ(著:出端祐大)

いま最もキャンプに行きたくなる漫画でキャンプ熱をリチャージ。

最新6巻は打って変わって男のふたりソロキャンプ。

おっさんがそれぞれにキャンプしてるだけなんだけど、キャンプの空気が感じられて良い。

あと現実的に真似できそうなキャンプ飯(笑

最近のゆるキャン△聖地巡礼したくなる漫画で、こっちは近場でフラッとキャンプしたくなる感じ。

さぁどのキャンプ場に行こうかな!

緊急事態宣言下でメリハリのないGWを過ごした結果、だるだるな生活です。

もともとインドア派なので別に引きこもっても問題ないはずなのですが。。。

町に出ても多くのお店は閉まってるし。

キャンプ場も大きめの公園も封鎖されてるし。

軽くディストピアな状況が、圧迫感というか閉塞感というかに繋がっているのでしょうか。

 

どうにも気分が上がらないのですが、このままでは自粛期間が明けてもスタートできない。

気持ちを奮い立たせて、今のうちにいろいろ仕込んでおかなければ。

というわけで、今回は兵庫県下で行きたいキャンプ場をピックアップ!

 

若杉高原おおやキャンプ場

https://ooyaski.com/camp/

「絶景区画サイト」という見晴らし良さそうなエリアが気になる。

やはり予約は取りにくいらしい。

そして1区画5,000円からと少しお高めなので、ソロより誰かと行きたい。

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2020年4月を振り返る

2020年4月。

新型コロナウイルスのせいで活動量が落ちてましたね。

歴史的な事態だからやむを得ないとはいえ、変に引きこもり癖がつきそうなのが嫌。

完全自粛より、恐る恐る生きていく方法を実行すべきだと思うんだけどなあ。

 

買って良かったもの

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インドアで手落ち無沙汰だったので、ミニ四駆始めました。

ふと見かけたアプリゲームに手を出したのですが、やってるうちにどうにも実物に触れたくなって買ってしまった。

マシンは写真の通りシャイニングスコーピオン。

アプリのガチャで入手できたというのもありますが、レッツ&ゴー世代としてはシャイスコは伝説のマシンなんですよ!

スーファミでゲームやってたなぁ。

 

実車はいつの間にかプレミアム版としてリニューアルされてるんですね。

シールがカッコ良くなっておもちゃっぽさが薄れてる。

そしてシャーシが新しくなって、回転もスムーズになっている気がする。

しかしさらに世代が進んでいるようなので、最新のVZシャーシに載せ替え中。

当時、スーパー1からTZシャーシに載せ替えたより遥かに難しい。。。

ついでに肉抜き。

いうほど役に立たないのは知ってるけれども、空気の流れが〜とか言いながらいじるのが楽しい。

実勢1000円未満でテンション上がりまくってます。

色々買い足してしまいそう。

 

行ったところ

・八丈岩山

geegeebook.hateblo.jp程良い運動に。

いろんな山に登りたいけれど、どこも駐車場が封鎖されていて立ち入れない。

徒歩圏内だけで楽しめということか。。。

 

読んだ本

・「新型コロナ恐慌」後の世界(渡邊哲也・著)

新型コロナウイルスの世界秩序への影響を俯瞰した良書。

グローバリズムに乗っかって急成長した某国のリスクが、今回の件で明らかになったわけですね。

当面はウイルスの抑え込みが優先ですが、落ち着いた頃には脱某国となっているのでしょうか。

 

ミニ四駆超速ガイド2019-2020

最近のミニ四駆FRPプレートを駆使してオリジナルパーツ作ってるんですね。

しかもそれを公式ガイドが取り上げるっていう。

このほか、主にネットでミニ四駆の最新事情を調べすぎて時間が飛んでいく。。。

行きはヨイヨイ帰りは恐い、八丈岩山ハイク

新型コロナで自粛ムードの世の中(枕詞がこんなのばかりに、、、)、こんな時こそゆるハイク。

程よい運動は大事です。

今回は自宅から歩いていける八丈岩山へ。

 

行きがけにムッシュで大ボリュームなモーニングなどいただいて(写真撮り忘れた)、

南側の住宅街からアプローチ。

 

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事前情報で得ていた登山口と、

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少し奥の緩やかな登山口。

後者のほうが登りやすそうに見えますが、まずは事前情報にしたがって急坂スタートの登山口へ。

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映画館の新型コロナ対策を考えてみる

新型コロナはまだまだ収束の兆しはなく。

長期戦を覚悟していますが、そうすると楽しみが減ってしまいそうなのも事実です。

その一つが映画館、3密を避けるという観点でいうと厳しいですね。

 

密集:不特定多数の人間が集まる

密接:座席が近い

密閉:開放したら音が逃げる

 

ライブハウスよりはマシでしょうが、黙っていても呼気にウイルスが含まれるわけで。

入り口に消毒液を配置するだけでは不安です。

どうすれば感染リスクを下げて運営できるか、考えてみました。

要はどうにかして007とHeaven's Feelの新作が観たいんですよ!

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キャンプでの新型コロナ対策を考えてみる

新型コロナ状況下、今はできるだけ外出を避けるべき時。

その先も、できる限りリスクの低い遊びをしたいもの。

そこで期待できるのが、キャンプやBBQといったアウトドア趣味。

緊急事態宣言前もキャンプ場が混み合ったそうですね。

ただ、オープンエアだと思って逆に油断してしまう可能性もあります。

過密なサイトは避けたいので確かに2m以上離れるでしょうが、人に会うことは会います。

今のうちにキャンプの際の新型コロナ対策を考えてみましょう。

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