2020年5月の結論:
「時間があったらやりたい」は、時間ができてもやらない。
新型コロナで在宅時間は増えたものの…
ふと気づけば積ん読も減らない。
積みプラも減らない。
掃除とか断捨離も進んでない。
何故だ。
一番長かったのは新しくミニ四駆いじってた時間。
結局、目新しいものに惹かれる習性が強いんですよね。
そう思うとヨウジも目新しいルックに惹かれるあたり、その延長線にあるなー。
あ、そろそろ2020AWを見直さないと。
行ったところ
・ミニ四駆コース
というわけで、緊急事態宣言明け早々にミニ四駆を走らせてきました。
とりあえず素組のままでも結構(むしろそのほうが安定して)走ってくれるので十分楽しい。
そこから、モーター変えたらタイヤが外れて両面テープで固定して、跳ねた時にビスがレーンに引っ掛かってアンダーガード追加して、それでも着地で吹き飛ぶのでマスダンパー追加して。
ようやく安定したけど、マスダンパーがどう機能しているのかよくわからない…
最終形はこちら。
ボディは仮にネオVQS。
(シャイスコはボディとパーツが干渉してセッティングしにくくて…)
「最新事情がよくわからないからスターターパックを参考に」と思ってたら、まさにそのままのセッティングになりました。
タミヤさんありがとう。
しかし新しい電池を使うとまた吹っ飛ぶので、もっと安定させるように調整しないと。
読んだ本
・言葉遣い師(著・神林長平)
ふとSFが読みたくなったのでSF短編集。
イルカが文明を持った世界だったり不死人の世界だったり、舞台設定の多様性が面白い。
また、その舞台設定と主人公の境遇・想いのリンクのさせ方とか。
・オーラバトラー戦記1(著・ 富野由悠季)
聖戦士ダンバインはちゃんと見たことがないのだけども、富野監督によるノベライズ版に手を出してみた。
事故に遭って異世界に召喚される、、、という昨今の転生モノでありがちなスタートではある。
しかし、異世界の設定やらどうやってその世界で生きていくか/馴染んでいくかというところを丁寧に描写してあって生々しい。
面白いけれど、1巻には肝心のオーラバトラーがまだ出てこない!
・ふたりソロキャンプ(著:出端祐大)
いま最もキャンプに行きたくなる漫画でキャンプ熱をリチャージ。
最新6巻は打って変わって男のふたりソロキャンプ。
おっさんがそれぞれにキャンプしてるだけなんだけど、キャンプの空気が感じられて良い。
あと現実的に真似できそうなキャンプ飯(笑
最近のゆるキャン△は聖地巡礼したくなる漫画で、こっちは近場でフラッとキャンプしたくなる感じ。