湯シャンを始めて1年ほど経ちます。
シンプルだし買い足さなくていいし割と快適でした。
そんな折、美容師さんに問われて素直に「シャンプー使ってないんですよ」と返したら、
「湯シャンですか、まだ早いと思いますよ！」
とのコメントをいただきました。
いわく、若いうちは脂が多いのでキッチリ洗った方がいい、湯シャンは加齢で脂が減ってからのほうがいいのでは、と。
皮脂が蓄積されてしまうと落ちにくくなる。
ちょうど、気温が下がるにつれて髪を長めにしようかと伸ばしていたところでした。
確かによく洗っているつもりでもベタついてきた感はある。
そのときに紹介されたブログ記事↓
switch-hair.com
まぁたしかに顔は石鹸で洗いますね。。。
その美容師さんとしては「アドバイスはするけど最終的には自分に合った方法で」とのこと。
ちなみに、その際は強めにシャンプーされました。
洗い上がりのさっぱり感が気持ちよかったのは確か。
そのときは忘れていた湯シャン派の言い分。
シャンプーを使うと油分が流されすぎて、余計に分泌量が増える。
シャンプーを使わなければ、自然と適量に落ち着く。
とはいえ、そう上手くいくものなのか…
プロに言われてしまうとどうにも気になってくるわけで。
週イチくらいで使ってみることにしました。
それくらいの頻度なら、長期出張用に小分けで持って行ってもかなり保つでしょう。
ちなみに今回選んだのはこれ。
シャンプーではなくトリートメントで洗うというコンセプト。
しかし洗浄力は充分、かつ薄荷成分でさっぱり。匂いも強くない。
そして翌朝は硬い髪もさらさらで指通り良し。
それも数日にわたって長続きします。
これは今のサイクルにちょうど良い。
「湯シャンで充分」と思っていただけで「湯シャンじゃないと！」というこだわりがあるというわけでもなく。
しばらくこれで続けてみようと思います。
