買っちった。
メタル賽銭箱、、、ではなく、「笑’s コンパクト焚き火グリル B-6君」
ええ、完全にゆるキャン△の影響です(笑
グッズを買う勢いだったのは否めませんが、本質は本格的なソロキャンパー御用達のグリル。
名前の通り、収納状態ではB6サイズというコンパクトさ。
そこからパタパタっと組み上げていく様はテンションが上がります。
焚き火と言いつつ薪を入れるには小さいので、写真のようにオプションのグリルプレートを追加して焼き調理に使うことになるかと。
ゆるキャン△劇中でも美味しそうに串焼きしてましたね。
まずは自宅でテスト運用です。
自室に炭の匂いを染み付かせたくないので、固形燃料を使用。
固形燃料で直火焼きというのも抵抗があるので、網ではなくスキレット。
大きくて重いのは嫌だしお安く試したかったので、ダイソーの200円スキレット。
…ここまで来ると何のテストなのかわからなくなってきた。
とり会えず、グリルとスキレットのシーズニングは済ませまして、
お肉を焼き焼き。
使い始めの鉄肌にはくっつきやすいので注意。
野菜も焼き焼き。
意外と玉ねぎの輪切りも入ります。
劇中同様、キャプテンスタッグのアルミロールテーブルと並べるとバランスが良い。
ちなみにテーブルはゆるキャン△に合わせたわけではなく、前から持ってたものです。
一昔前はお手頃な持ち運びテーブルといえばコレしかなかったような。
いやー、なんか楽しくなってきますね。
何となくママゴト感ありますが火力は十分、スキレットらしくじっくり火が通って旨味が凝縮されていく感じです。
特に野菜は、網焼きより焦げにくくて仕上がりが良い。
ただしどうしても小さくて薄めなので、鉄板焼きに近いかも。
肉厚で熱容量が大きいスキレットを使いたくなってきた…
グリルは屋外で本格的に炭で火入れして、直火焼きしたいところ。
やはり劇中よろしく串焼からがいいだろうか。
またBBQしたくなってきたぞう。