今日賛主義!

日々楽しく。なんか気になるコトとかなんかいいモノを集めたい。

Yohji Yamamoto 2020SS 1st Impression

YohjiYamamoto 2020SSが本日スタートしましたね。

それまでに第1印象を書こうと思っているうちにこの日が来てしまいました。 

www.youtube.com

今期は明確なテーマがないようですが、キーワードとしては

「フェミニン」

「女の絵」

「ジャケットをインナーに着る」

あたりだそうで。

 

加えて特筆すべきは新素材?のタキシード生地。

ブラウスに使われているレーヨン生地より少し厚い感じでしょうか。

結構な数のアイテムに使われていますが、この記事のハリとか落ち感とかが気にいるかどうかが分水嶺かな。

 

自分のテーマとして、今期は使い回しやすいアイテムを揃えていきたい。

ただ写真を見ただけだと「おっ!」と惹かれるアイテムがないんですよね。。。

裾広がりのフレアシルエットは好みなので、試着しながら考えてみる所存。

担当さんにオススメされたのはライダース型のロングジャケット。

www.fascinate.jp

確かに長モノは好きだしシルエットも良さそう。

ネックはファスナーに抵抗があるのと、2019AWのナポレオンコートと使い所が被りそうなこと。

 

使い分けでいうと、短丈のパンツは新鮮なので試してみたい。

夏に着れるヨウジとして有力なのではないかと。

あとボトムとしてはスカートパンツですね。

2019AWにあったラップパンツやスクエアパンツを連想するフレアパンツ。

シルエットはややワイドくらいで取り回しやすそうな気がする。

 

そのあたりのシンプルめアイテムの他に、春夏は差し色がほしいところでもあります。

目を引くのは内田すずめさんのばけもの画。

デリバリーAのアイテムを見ましたが、やはり迫力ありますねえ。

個人的には、絵の力に負けそうなので敬遠してしまいます。

朝倉優佳さんの絵の方は、抽象画で写真だとイメージが掴めないので現物みて判断。

青の発色が綺麗なのが良いですね。

紋章は、これはこれでインパクトが強いのでアウターよりカットソーとかで良いのがあれば。

 

結局のところ、「現物見てから決める」ということになりますね。。。

まぁ2019AWも現物見て刺さったアイテムは多いので、店頭に揃ってからかな。

コレクション外にも良いアイテム出ますし。

むしろそのほうがシーズンの印象が抑えめで使い回しやすいという。

 

ギャバのドクタージャケットも押さえたい、、、と思ってたらこのNO FUTURE JACKETいいな。

www.fashion-press.net

退廃的なようで自分の足で立つ力強さを感じるメッセージ。

いや無地の方が使いやすいのは間違い無いのですが。

まぁヨウジの時点で「普段着」かというと、、、多少は毒があっても良いのかも。

 

明日、早速お店に向かう予定。