「マクロス7」より主人公・熱気バサラの機体「VF-19改 ファイヤーバルキリー」!
VF-19カッコいいですよね。
マクロスにはマクロス7から入った世代なので、なおさら思い入れが強いのです。
どうしても作りたかったのですが、、、いやぁ予想通り難産でした。
変形プロセスが複雑で、各形態のバランスを取りつつ綺麗に収めるなんて二次元の嘘だろと。
しかし、TRY AGAIN TRY AGAIN 諦めないでの精神で完成したのがこちら!
ファイターモード
ペットネーム「エクスカリバー」を連想できる美しさ、、、を表現できたのではないでしょうか。
できるだけ機首を長くすることと前進翼の形状にこだわりました。
ここから脚を下ろして尾翼を畳み、
腕を主翼の前に出して、
スピーカーポッドを持たせてシールドや手足を整えて。
ガウォークモード
VF-19のガウォークは元々からして不安定なデザインですよね。。。
ファイヤーバルキリーのこの形態はあまり出番がなかったような。
ここからが難関。
胸部を上げ、機首下のカバーとノーズを下げ、
機首を後方にスライドさせ、頭部を取り出し、
胸部をガバッと機首に被せ、
顔を前に向けて、主翼と手足を整えて。
バトロイドモード
ドヤ。完全変形でこのプロポーション。
珍しく複眼で口のある顔。
腰に刀を下げたような主翼の配置が独特でカッコいい。
(接続位置は変更しています)
俺の歌を聴けーーーーーーー!
ピンポイントバリアパンチ!
もちろんスピーカーポッドは懸架できます。
出来上がってみると、薄い航空機から人型をボリュームを生み出す秀逸な構造に感心します。
河森監督すごい。
正直、途中で(主に胴体の辻褄が合わなくて)心が折れかけましたが、、、手を動かし続ければなんとかなるものですね。
戦い続ける空にオーロラは降りてくるんですよ!
(TRY AGAINいい曲ですね)
いやー、ニヤニヤが止まらない。