2022年5月、休職状態が続いたため人生の夏休みを謳歌していました。
もう仕事したくない。。。
しかし仕事がないとそれはそれで張り合いがない。。。
Twitterの使い方を考えた。
その瞬間の自分の考えをダイレクトに書く。
(もちろん不特定多数が読んでも問題ないように整えて)
映画なら観終わった直後、旅なら行く先々で、その心境を書き残す。
そのフロー型アウトプットから、ストック型のブログ形式に仕上げる。
この流れがめっちゃスムーズ。
Twitterからコピペして整えていくだけ。
まぁ何ら特別なことはなく、普通と言えば普通なんですけどね。
ようやく流れを掴めたというか会得できた感じ。
一旦立ち止まったからこそ見えたこともある、かな?
買ったもの
・YohjiYamamoto赤ブラウス
この赤さに惚れて購入。
赤より明るく、朱色より濃い
これまで見たことないような赤さで、何より黒が映える赤。
赤が目立つというより、赤さが黒さを引き立てあうような感じ。
さすがYohjiYamamoto、黒に合わせるのが上手いなと感心した次第。
今後も増えていくであろう黒いアイテムに対し、この赤が映えること間違いなし。
ただし単品で羽織るには赤さが強いので、秋冬まで温存ですかねえ。
行ったところ
・高山旅
これは楽しかったですね〜、また行きたい。
あと引き続き、京都散歩にもちょくちょく行ってます。
目新しいところではなく、前に行ったところへもう一度。
読んだ本
・Imaginary(夢眠舎)
(過去記事)
思った以上にチカラのある雑誌でした。
・一汁一菜でよいという提案(土井善晴/グラフィック社)
健康な食事とは?が気になっていたところに出会ったこの本。
美味しさや刺激を求めすぎず、日常の糧としての食事。
ご飯と味噌汁、一菜は漬物でよし、という提案にしたがって食事を作り始めました。
まずはそこから。
・半歩先を読む思考法(落合陽一/新潮社)
この人の考え方は、新しい観点を与えてくれるので好きです。
それに対象とするテーマに興味がある。
(本人の思考対象が幅広いせい?)
Twitterを換気する、テクノ民藝、ウィズコロナ=マスが動けない世界etc
要約は難しいので、たまに読み返すことになると思う。
民藝と土井善晴氏が気になっていたところに、故河井寛次郎氏を知りました。
民藝品の作り手ですが、個人的にはその思考・言葉に惹かれました。
「どこかに自分があるのだーーー出て歩く」「手考足思」「何もないーーー見ればある」「すべてのものは自分の表現」
この人の世界の捉え方も非常に気になるので、今後追っていこうと思います。