オーストラリア旅
海外旅行前半はオーストラリア。
とにかくウルル(エアーズロック)に登ってみたくて。
2019年から登れなくなるらしいですね。
シドニー空港からの往復とホテル、ツアー代で10万円以上見込みましょう。
最寄りのコネラン空港は平屋に滑走路のみという簡素な構成。
まぁウルル行き以外の用途がないでしょうしね。。。
遠くからでも見えるウルル。
平地で周囲に比較対象物がないので、遠目には大きさがわかりにくい。
しかし車で向かっていってもなかなか近寄って来ないのが、その大きさを感じる。
どこからでも見えることもあって、聖地として崇めたくなる気分もわかります。
日本でいう富士山みたいな存在かな。
ウルルのある国立公園の広さは、東京都23区の2倍。
個人では移動の足に困るので現地ツアーに参加しました。
自由度はないですが、見どころに連れていってもらえるのは楽ですね。
日本人観光客多し、観光バスに満員でした。
いざ登山、、、とは行かず、残念ながら風が強いという理由で登山口は封鎖。
通年平均で2割くらいしか開放されてないそうです。
気温が高くてもダメ(夏の昼以降は完全に×)らしいので、挑戦するなら秋冬くらいが良さげ。
ちなみに、日本人観光客が一番登りたがるそうです。
山があったら登りたくなる民族なのでしょうか。
代わりに、周囲の散策。
遠目にはのっぺりした岩ですが、アボリジニーの生活の痕跡が残っています。
壁画とか。
石にされた4人の男(という伝説)とか。
ただの自然の造形物という認識しかありませんでしたが、人の住んでいた痕跡を残す文化的な遺産でもあるんだなーと感じました。
(ちなみに、今は先住民の皆さんも現代的な生活をしているそう)
物珍しさから、食事にカンガルーバーガー。
ちょっと臭みがありましたね。
ちなみにこれで2000円くらいだったかな。。。
その後はメルボルンへ。
なんとなくシドニーより華やかなイメージだったので(偏見)。
本場のオージービーフ
写真で見るとイマイチ、、、ですが、日本と違って赤身の旨味が強い。
噛めば噛むほど味わい深い。
ちゃんとしたレストランに行くと炭酸水で900円くらいするので要注意ですよ。
普段行けないところに行こうと思い、クラウンカジノへ。
中は撮影禁止なので写真なし。
映画でしか見たことない空間ですね。
スってもいいやと勇気と100ドルを持って入場。
ルールがわかるブラックジャックをPLAYしました。
詳しいルールはディーラーさんが教えてくれます。
そして1時間後、増えて減って結果として元金が帰ってきました。
程よく頭を使って楽しかったですね。
あとは趣味でコーヒーSHOP巡りなど。
エスプレッソ文化は苦手かな、、、でもフラットホワイトは美味しかったです。
ミルクの旨味がいいのかな?
ニュージーランド編に続く。