今日賛主義!

日々楽しく。なんか気になるコトとかなんかいいモノを集めたい。

Book

2024年1月を振り返る

ご無沙汰しております〜 いつの間にやら2024年ですって。 前の振り返りは8月? マジか…今年は増やしていこう。 次の治療のためにまた入院する予定だったのですが、入院前PCRで妖精さんが舞い降りて入院出来ず。 しかし特に症状はなく、検査したのがダメだっ…

2023年8月を振り返る

人生の夏休み(約1年半)が終わりを告げ、職場復帰しました! 思ってる以上に体力が落ちてますね… 良かったもの ・アルティメットニッパー 見せてもらおうか、グレード5の実力とやらを! …良かったです(真顔) 白化しにくいのでゲート処理が捗る捗る 切り離…

2023年6月を振り返る

2023年も半年を過ぎましたか。 放射線治療を終えまして、経過観察中です。 やはり放射線は効果が強いのか、思った以上に体力が削られてますね… そろそろ落ち着くといいな。。。 退院後はひたすらプチブロックしてましたね。 手先とアタマを使うので良いリハ…

2023年2月を振り返る

引き続き治療中… 発症して1年経ちましたねぇ 入院の合間にMGガンダム作りました 久々にガンプラ作りたいってのも勿論ですが、何より自作のプチブロックと比べてみたくてですね だいたい1/100かなーとは思ってましたが、予想以上に頭頂高は近い どうしても頭…

2023年1月を振り返る

時は既に2023年 2022年は「厄年か!」ってくらい、えらい目に遭った… いや現在進行形なんですけど 昨年7月頃に脳腫瘍の診断が確定しまして、そこから抗がん剤治療の日々を送っています もう半年経ちますね… 都度一時退院はしているので、体力とメンタルはな…

2022年5月を振り返る

2022年5月、休職状態が続いたため人生の夏休みを謳歌していました。 もう仕事したくない。。。 しかし仕事がないとそれはそれで張り合いがない。。。 Twitterの使い方を考えた。 その瞬間の自分の考えをダイレクトに書く。 (もちろん不特定多数が読んでも問…

2020年代の「ファッション」に望みを託すマガジン

「どれもこれも気に入らなかった人が最終的に手に取るしかないマガジン」と銘打ったファッション誌、Imaginary www.imaginary.tokyo imaginary VOL.01 (夢眠舎) | |本 | 通販 | Amazon よくあるファッション誌より二回りデカく、書店でみると存在感がある。 …

スモール・イズ・ビューティフル。最適ではなく「ちょうど良い」

書名:スモール・イズ・ビューティフル 著者:エルンスト・フリードリヒ・シューマッハー 出版:講談社学術文庫 発行日:1986年4月10日 化石燃料を使い続ける経済成長に警鐘を鳴らし、さまざまな問題に言及した書です。 35年も前の古い本だけれど、今の時代…

ディープラーニングG検定に合格するための1ヶ月

ディープラーニングG検定を受験してみました。 (追記:合格しました!) 実際に使う予定は特にないけれど、今後無縁ではいられないと思いまして。 ヨウジヤマモトの服を学習させて、本人がデザインしてそうな服を出力するという研究もありましたね。 特徴量…

2021年1月を振り返る

正月休みからまた本を読む習慣が出来た。 古本屋は楽しいですね、普通の本屋と違って売れ筋やら出版の新旧を問わず並んでいるので意外な出会いがある。 それは古着も同じか。 籤とかガチャといえばそうなんだけど、わくわく感は大事ですね。 1冊100円となれ…

LIFE PACKING 2020からPICK UPしてみる

高城剛氏の持ちモノ本の3冊目、「LIFE PACKING 2020」。 モノ系にありがちなテック・旅行系アイテムだけでなく、健康系が多いのが特徴ですかね。 特に今回、前者に関しては自ブランド品が多い。 世間にない理想のアイテムを求めるとそうなるか、、、でも手に…

「高城式健康術55」を参考にAmazonでサプリ選び

書名:高城式健康術55 著者:高城 剛 出版:光文社新書 発行日:2020年6月30日 便利で安価。 現代生活はそれを志向しているけれど、何かを犠牲にしていないか。 日本の基準が全くダメとは思わないけれど、怪しいものはたくさんあります。 トランス脂肪酸の入…

民藝展で民芸品とテクノ民芸を思った話

民芸ブームの50年前の万博の展示を再現し、現代に民藝の価値を問い直す。 という「民藝の力」展を見てきました。 今時、だいたいの生活用品は100円で買える。 利便性を極めるなら、最前線はハイテク家電。 しかしそれらに手仕事の味わいはない。 温かみがあ…

ゆるキャン△はいいぞ

遅ればせながら、キャンプ漫画「ゆるキャン△」にハマりました。 ソロキャンプが好きなリンと、リンと出会ってキャンプを始めてサークルに入ったなでしこの2人を軸にした、いわゆる日常系のマンガです。 そうなるとサークルでワイワイ…というだけではなく。 …

花粉症を治す? オメガ6を絶ってオメガ3を摂るだけ?

毎年のことながら春先は憂鬱です。 そう、花粉症。 目のかゆみに鼻水鼻づまり、そのせいで頭はボーっと。 目ヤニが出すぎて朝起きた時にまぶたが開かなかったり、出かけるときはティッシュを多めに持たないと不安だったり。 とにかく憂鬱の一言です。 しかし…

自分がなりたいのはSNSで輝く人か?「ブランド人になるな!」

書名:ブランド人になるな! SNSの奴隷解放宣言著者:ロータシン・タバタ出版:源闘社 News Fucks Book発行日:2018年11月20日 この書籍情報でクスっときた方はビジネス書中毒かもしれない。いま最も勢いのあるビジネス書シリーズの一冊のパロディ。むしろ元…

経済はどう変わっていくのか。「お金2.0」

書名:お金2.0著者:佐藤航陽出版:幻冬社発行日:2017年11月30日 仮想通貨や評価経済が話題の昨今、お金や経済について知りたくて読んでみました。お金に苦労した経験のある著者が、改めて資本主義とは何か、その先の経済は何か考察されています。ポスト資…

頑張らずにワンチャン狙い。「働き方 完全無双」

書名:働き方 完全無双著者:ひろゆき出版:大和書房発行日:2018年4月25日 みんながみんな、ホームランを狙わなくても良いよね。「やれ。すぐやれ。とにかくやれ」という自己啓発書が多いなか、新鮮な読後感でした。本書で提案されているのは、「自分の人生…

簿記3級を学びはじめ。お供は問題集とマンガで。

簿記を学び始めた感想。「私の財務知識、低すぎ!?」(例の画像)サラリーマン生活も10年を超えたというのに、深く考えたことがありませんでした。技術系とはいえ、このままだとマズい。このまま続けるにしろ、副業するにしろ、簿記の知識は基礎になりそう…

暴き出されたアノ会社の裏側?「トヨトミの野望」

書名:トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業著者:梶山三郎出版:講談社発行日:2016年10月18日 日本を代表し、世界一の販売台数を誇る自動車メーカー。その経営サイドで起きた、成長戦略と権力闘争を描いた小説です。ええ、つまりアノ会社のことですね。脚…

「健康の結論」はまず避けられる病気を避けること

www.kadokawa.co.jp 書名:健康の結論著者:堀江貴文出版:KADOKAWA発行日:2018年8月9日 健康に生きるということは、まず病気にならないこと。世の中、「健康法」の情報はあふれていても、医学的な「予防」の情報は少ないですね。本書はそんな日本の予防意…

睡眠を改善したい

近頃、朝起きるのがツラい。睡眠時間は減っていないのに、暑さで熟睡できていないのだろうか。睡眠を改善するヒントを求めて、本を4冊続けて読んでみました。 1冊目:働く人のための最強の休息法(猪俣武範/Discover21) 今風タイトルその1。「最強」という…

いい文章を目指して「800字を書く力」

いい文章とはどういうものだろう。リズムの良さ、巧みな表現、論理的かどうか、説得力、etcいろんな基準がありそうですが、本書における定義はこうです。「読み進めるにつれて、視野が広がり、思索が深まるような文章」 たしかに、読み終わったときに何か気…

インプット過多の時代は終わり。「黄金のアウトプット術」

アウトプット力が低いと自覚しているが、何から手をつけていいかわからない。そこでこのタイトルに目を付けたのですが、冒頭で「この本を手にしている時点で、インプットしすぎである」と断じられます。 インプットはもう充分、沈黙せずアウトプットすること…

オシャレを目指さない人にこそ。「服を着るならこんなふうに」

書名:服を着るならこんなふうに 漫画:縞野やえ 企画協力:MB 出版:KADOKAWA 発行日:2015年12月10日(1巻) ファッション理論の本を何冊か出版されているメンズバイヤー・MB氏監修の漫画。 理論自体はそれらの本で書かれていることと同じと思います(本屋…

メーカー勤め向けのReference「製造現場の英語」

書名:世界中で通じる 製造現場の英語 著者:デイビッド・A・セイン 出版:アスク出版 発行日:2013年4月10日 これだっっ!! と、表紙を見て感じました。 英語学習の目標は「英語で自社製品を紹介すること」としています。 関連して、外国人の工場見学もあ…

短期集中・分野集中で「英語は1年でマスターできる」

書名:海外経験ゼロでも仕事が忙しくても、「英語は1年」でマスターできる 著者:三木 雄信 出版:PHPビジネス新書 発行日:2017年8月1日(新書版) 何かを始めるときは、とりあえず本を読もうとする癖があります。 燃料を外に求める悪い癖。 それはさておき…

先端テクノロジーを通して自分を知りたい。「不老超寿」

お題「読書感想文」 書名:不老超寿 著者:高城 剛 出版社:講談社 発行日:2017年8月1日 高城氏の新刊は先端医療について。 ちょうど遺伝子検査に興味が沸いていたので、ちょうどいいテーマでした。 世に健康法は数々ありますが、全部実行できるわけがない…

The消費者から抜け出そう「次の時代を、先に生きる」

書名:次の時代を、先に生きる 著者:髙坂 勝 出版社:ワニブックス 発行日:2016年11月10日 サラリーマン生活を続けるのも何かしっくり来ないな、と思って読んでみたのですが。 長かった。 超長かった。 読後感は「政治思想色が強いな」という印象。 なにか…

自分の人生を使い切れ。「多動力」

書名:多動力 著者:堀江貴文 出版社:幻冬舎NEWS PICKS 発行日:2017年5月30日 「多動」つながりで。 この本で言う「多動力」とは、いくつもの異なることを同時にこなす力、次から次に自分のやりたいことをハシゴする力とのこと。 「多動」を冠してはいます…