民藝と昭和レトロの町、高山に行ってきました。
到着後、まずは食事! もちろん飛騨牛!
いい飛騨牛が食べれそうな、「飛騨 琢磨」さんで昼食。
朴葉味噌焼定食+単品牛串追加
朴葉味噌と飛騨牛の旨味が堪らない、そしてその間に挟まれたキノコもまた旨し。
ご飯が進む進む。
脂っこくなった口を最後に豆腐でさらえるのもオツ。
最近は昼食にいいものを食べ、夕食は軽く済ませることが多いです。
消化するにも余裕があるし、お酒も入らないので財布にも優しいし。
今回の目的は、日下部民藝館で開催されていた落合陽一氏の個展
民藝をテーマにしたメディアアート。
重厚な質感をもつモノクロプリント、高精細高色彩のディスプレイ、そして未来感ある空中投影。
この対比が面白いですね。
個展の各所に出没しているのは、手長足長という土着の妖怪(?)
高山の町にも像がありました。
これをアート的に抽出・拡大したと思うと、また見え方が変わりますね。
高山ならではというか、高山で開催されたことに意味がある個展。
その土地の民藝性を生かすというのはこういうことだろうか?
じっくり見た後は、散歩中に気になった「恵那川上屋 高山花筏店」限定の高山モンブラン!
モンブラン好きとしては、見かけてしまったら注文せずにはいられない。
北アルプスを象った全長30cmの山並みの中には、生クリーム、カシスクリーム、ヘーゼルナッツクリームの3種が収まっている。
相応のボリュームですが、通常、酸味、コクと味が変わるので食べ飽きない。
ただまぁ、一人で食べるものではないですね、、、シェア推奨(見たらわかる)
美術館との箱モノ系は16時くらいで閉まるし、その周辺のお土産屋も順次閉まり始める。
なので、高山の夜は早い感じ。
胃袋的に、もう食事はいらないので、、、後は温泉入ってゆっくり過ごしました。
大浴場なんて久しぶり。。。
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