今日賛主義!

日々楽しく。なんか気になるコトとかなんかいいモノを集めたい。

飛騨高山の旅・1日目

民藝と昭和レトロの町、高山に行ってきました。

f:id:geege:20220602175329j:image

 

到着後、まずは食事! もちろん飛騨牛

いい飛騨牛が食べれそうな、「飛騨 琢磨」さんで昼食。

f:id:geege:20220602175356j:image

朴葉味噌焼定食+単品牛串追加

朴葉味噌と飛騨牛の旨味が堪らない、そしてその間に挟まれたキノコもまた旨し。

ご飯が進む進む。

脂っこくなった口を最後に豆腐でさらえるのもオツ。

 

最近は昼食にいいものを食べ、夕食は軽く済ませることが多いです。

消化するにも余裕があるし、お酒も入らないので財布にも優しいし。

 

今回の目的は、日下部民藝館で開催されていた落合陽一氏の個展

f:id:geege:20220602174230j:image
f:id:geege:20220602174226j:image
f:id:geege:20220602174233j:image
f:id:geege:20220602174223j:image

民藝をテーマにしたメディアアート

重厚な質感をもつモノクロプリント、高精細高色彩のディスプレイ、そして未来感ある空中投影。

この対比が面白いですね。

 

個展の各所に出没しているのは、手長足長という土着の妖怪(?)

高山の町にも像がありました。

f:id:geege:20220602174253j:image
f:id:geege:20220602174256j:image

これをアート的に抽出・拡大したと思うと、また見え方が変わりますね。

高山ならではというか、高山で開催されたことに意味がある個展。

その土地の民藝性を生かすというのはこういうことだろうか?

 

じっくり見た後は、散歩中に気になった「恵那川上屋 高山花筏店」限定の高山モンブラン

f:id:geege:20220602174319j:image

モンブラン好きとしては、見かけてしまったら注文せずにはいられない。

北アルプスを象った全長30cmの山並みの中には、生クリーム、カシスクリーム、ヘーゼルナッツクリームの3種が収まっている。

相応のボリュームですが、通常、酸味、コクと味が変わるので食べ飽きない。

ただまぁ、一人で食べるものではないですね、、、シェア推奨(見たらわかる)

 

美術館との箱モノ系は16時くらいで閉まるし、その周辺のお土産屋も順次閉まり始める。

なので、高山の夜は早い感じ。

胃袋的に、もう食事はいらないので、、、後は温泉入ってゆっくり過ごしました。

大浴場なんて久しぶり。。。

 

2日目はこちらへ

geegeebook.hateblo.jp