今日賛主義!

日々楽しく。なんか気になるコトとかなんかいいモノを集めたい。

20170717-0724の雑記

出張から戻りました。
自宅だと落ち着く…落ち着きすぎた?
ついついブログを書けず、週刊雑記が1日遅れ。
生活パターンが変わると習慣が途切れますね。
いや、自宅だと誘惑が多いのか?
 
超過勤務やっほい(壊
残業が100時間に近づいてくると流石にしんどいですね。
慢性的にエネルギー切れといいましょうか。
万事、やる気がなくなる。
仕事は義務感でやり続けるけど、それ以外が疎かになっていく。
おお、こう書いてみるとヤバイ症状のような気がする。
 
一応はブラック企業ではないので、これから振休取りますよ。
そうだ、ブログ書けなかったのも疲労のせいにしよう、そうしよう。
 
仕事の棚卸し
そのエネルギー切れのおかげで、なかなか手が進まない。
日々の仕事にかかりすぎると、未来志向になれない典型。
少しずつ棚卸して仕事を挙げてみると、意外と少ないような。
うちの仕事は言ってみれば多品種少量受注生産みたいなものなので、個別に手間が取られるんですよね。
やってる項目は同じでも、モノによって詳細内容が変わるという。
そのあたりを上手く捌いていきたいものです。
 
VRヘッドマウントディスプレイ
ちょっと勢いで調べてみた。 

geegeebook.hateblo.jp

いま、Oculus Riftが安い。

コントローラー込みで5万円。
とは言え、使うためには処理能力の高いPCが必要で、10万円以上する。
予算はトータル20万円くらいか。
何か有益に活用できればいいけれど、おもちゃにするには高いなぁ。
 
キーライムクリーム&ヨーグルトフラペチーノ
スタバの新作。
白×黄色のカラーリングが夏っぽくて爽やか。
しかしその中身は、ヨーグルトにカスタードソースに生クリーム。
甘い。そして重い。
まぁライムのおかげか、甘ったるくはなくさっぱり飲めますね。
しかし夏に飲んでも水分補給にはならなさそうだなー。

VRを体験してみよう!

そう思い立ち、東京に寄ったついでに探してみました。
渋谷に何ヶ所があるようですが、今回選んだのは「シブヤVRランド by ハウステンボス」。
軽く調べたところ複数のVRゴーグルを使っているようなので、使い比べもできるかなと。
場所は渋谷モディの地下一階。
料金は、全5種のVRを一通りプレイして2,200円。
ウルトラ逆バンジー+どれか1つで1,200円というプランもあります。
 
幸か不幸か、休日昼間だというのにほとんどお客さんがいない。
おかげでどれも待つことなく体験できました。
それぞれ簡単に感想を。
タイトルの後ろのカッコ書きはVRゴーグル名です。
 
ウルトラ逆バンジー (GEAR VR)
巨大パチンコで上空に打ち出され…と思ったら宇宙まで来ちゃったよ!
宇宙ステーションってことは、高度400kmくらいか?
動く座席と送風機で臨場感たっぷり。
実際には少し前に傾いただけだろうけど、体感としては座席から放り出されそうになります。
思わずアームレストを握りしめてしまったり。
 
BLAST&BLAST (HTC Vive)
3Dシューティング。
巨大ロボットに乗ってビルの未来都市の間を抜けながら敵ロボと戦闘。
こちらも動く座席に座ってプレイします。
上下左右を自分で見まわして敵を探すというのは、TV画面を見てプレイするのとは違う体験ですね。
自由に動くことができれば、もっと楽しめそう。
 
AIRTONE (HTC Vive)
前方から流れてくるマークに従い、手を振って当てたり、ボタン押したり、ボタン長押しで腕でなぞったり。
プレイできるのは2曲。
1曲目は練習。
2曲目はマークの組み合わせが複雑になるわ、ラインも捻りが加わって立体的な動きになるわ、結構難しい。
上下左右に腕を振ってグルグル。
全身使って楽しいけど、長時間やると酔いそう。
 
VR心霊百物語 ~廃病院~ (IDEALENS K2)
廃病院で取られたVTRを追体験する形のホラー。
幽霊を数えるように言われたものの、暗くライトで照らされている範囲が狭くてよくわからない。
振り向くと薄闇に浮かぶお前はカメラマンなのか幽霊なのか。
総勢6体だそうですが、見えたのは2体だけでした。
物音がした瞬間にそちらを向くとかしないと見えない模様。
 
壁ドンVR。
実写版VR乙女ゲー。
野郎にいちゃつかれるのはちょっと…と思ったら、全4パターンの中に女子高生ver.もありました。
小柄な部活の先輩に壁ドン。
短時間だけど、ヒジョーにこっぱずかしい。
 
全部で1時間弱の体験でした。
ちなみに私のように眼鏡をかけている場合。
レンズが大きくなければ、ゴーグルの中に押し込むような感じで眼鏡をかけたまま装着可能です。
ツルと鼻あてに圧迫感を感じますが、許容範囲でした。
(ただし、万一破損しても責任取れませんとのこと)
GEAR VRは焦点調整機能があるので、裸眼でもOK。
機種ごとにいうと、IDEALENSは解像度の低さが気になりました。
PC不要のスタンドアローンらしいので、そこは利点なのですが。
GEAR VRはスマホでここまで没入できるのが凄い。
ただし映像だけ。
インタラクティブなゲームならHTC Viveのほうが向いているのかな。
 
自宅に欲しいか?と考えると、難しいところ。
動く座席や送風機といった設備と連動することで臨場感を演出しているので、自宅だとそこまでの没入感はないかなと。
こういった専用の設備で楽しむのがいいかもしれませんね。

20170710-0716の雑記

シェイクンウォーターメロン&パッションティー
いつものようにスタバで書き物。
新作が目に入ると試したくなりますね。
これは鮮やかな色とさっぱりした酸味が夏らしい。
ずばりのスイカジュースは苦手だけれども、これはほんのりスイカ風味で飲みやすい。
というか、味のベースはパッションティーのほう。
そういえば、今年はまだスイカ食べてないかも。。。
独り身だとなかなか食べる機会がありません。
 
蒙古タンメン中本の北極ラーメン
セブンイレブンで見かけた、いかにも辛そうなカップ麺。
辛いの好きではないけど、連れが昼食に持ってきていたので少しわけてもらった。
中身は当然のように赤い。
匂いも鼻腔に刺さるスパイシーさ。
目の前にあるだけで胃がやられそう。
麺をゆっくり食べるぶんには良いけど、スープが絡むと辛さに咳込む。
スープだけだと辛すぎて飲めない。
唇がヒリヒリする。
捨てるのもなんなので、舌にも唇にも触れないよう喉の奥に直接流し込むように飲みきった。
胃がグルグルする。
ただ、辛いだけでなく旨味があるのはわかりました。
好きな人にはたまらないんだろうなぁ。
夏の風物詩らしいですが、全部食べるのは無理ですわ。
 
雪の松島 入魂超辛
日本酒度+18~22というよくわからない数字。
そんな度数は見たことなかったので、どんなものかと呑んでみました。
…しかし思ったような辛さではなかった。
そりゃスパイシーな辛さを求めてはいませんが。
確かに辛口の日本酒だけど、そんな突き抜けた感じはなし。
もっとキリッとした味わいのほうが好みです。
 
雪の松島 大吟醸
同時に買った大吟醸
とても甘い。
超辛の後に飲んだので、特にそう感じました。
や、逆にこれを基準に考えると、上のは確かに超辛口と言える。
こちらは大吟醸らしく口の中で立つ香りの良さ…なんだけど、やっぱり甘い口当たりが勝ちますね。
 
 
今週は飲食物が多いなー。
理由は明白。
休日無しで働いてると、飲み食いだけが楽しみなんですよね…
もうすぐ、もうすぐこのマラソンも終わる。
そしたら休み取るぞー。 

口述筆記を試してみた。

人と話していると考えがまとまったり、予想外のフレーズが出てきたりしませんか?
私は結構あります。
もしかするとキーボードを叩くより声に出すほうがアウトプットしやすいのでは?
 
ということで、口述筆記を試してみました。
 
調べてみると、音声をテキストに変換できるアプリはいろいろあるようです。
今回はお試しということで、身近なsiriを使ってみました。
iPhoneのキーボードの左下、マイクのマークをタッチすればスタートです。
 
結果、思ったより正確な入力ができました。
少しタイムラグはありますが、口にした通りにすらすらと画面に表示されるのは新鮮な感覚です。
そのラグのため短文だと効率が悪いのですが、長文になるほどキーボードより早く入力できそうです。
 
とは言え、たまに誤変換もあります。
特に文の途中だけ入力(手直し)しようとすると変になりますね。
また、日本語入力だとアルファベットに変換されないので、そもそも「siri」と入力できなかったり。
ちなみに「、」は「てん」、「。」は「まる」、改行したいときは「かいぎょう」と口にすればOKです。
ただし、それをすると文節ごとにいちいち区切ることになるので、時間がかかる上にスムーズに文章を紡げない。
 
コツとしては、
・とにかく一気に文章を作る。
・句読点や改行は後からキーボードで追加する。
というところでしょうか。
 
実は最大の問題として、「口述筆記をしよう」と意識すると考えすぎて言葉が出にくくなりました。
なので、思ったほど自然に、話すように文章が作れるわけではなかったです。
この記事も口述筆記だけで書けるかな…と思ったのですが、なかなかうまくいかない。
まぁそのあたりは慣れですかね。
少しずつ試してみます。
話すように書き、キーボードとはまた違った表現ができれば。

働き方を改革するのは自分自身

今の会社の働き方改革がしっくりきません。
某電〇の一件以降、ご多分に漏れず労働時間短縮の波が来ております。
残業時間の削減、有給取得率の向上。
ただ、、、どうにも個人の自由を削っているように思える。
 
例えば有給取得率向上のための取得奨励日の乱発。
その数たるや、年間有給休暇の半分以上。
今年に至ってはGWを飛び石にして隙間に有給使わせられるという。
やり方がセコイ。
個人の自由に休める日を減らしておいて取得率向上とはこれ如何に。
まぁ自由にさせていたら有給取ってなかったのも悪いのですが。
それでも、本末転倒甚だしい。
 
例えば強制定時退社。
水曜日は定時の日です、帰りましょう。
いや、負荷の波をそうそうコントロール出来たら苦労しません。
そして、残業は許さないが早朝から会社に出るのはOKという謎の風潮。
 
ただ一方で、その強制力の効果が出ているものもあります。
20時以降まで残業する場合は上司の許可が必要、それをクリアするのがなかなか面倒くさい。
その手間が壁になって仕事を切り上げる。
…なんだ、やれば出来るじゃないか。
いま振り返ると、昔は何故遅くまで残業できていたのか不思議に思います。
やむにやまれずたまに遅くまで残業するとかなりツラい。
良くも悪くも習慣の力は強いものですね。
 
だがそれでも。
仕事(作業)が減るわけでもなく、ただ効率よくこなせってどういうこと。
「お前らダラダラ仕事してただろ、そこ何とかしろ」とでも?
 
結局は、会社の体面としての数字目標を押し付けているだけ。
実のところは会社イメージ保護と固定費カット。
働き方が良くなっているわけではない。
何とかその枠の中でやりくりしたら「ウチの会社は従業員フレンドリーです」となるのか?
全くもって納得いかない。
(そのくせ13連勤+12連勤とかやらされているのが特に)
 
働き方改革は会社主導ではなく個人主導で起こさねばならない!
 
個々で業務内容も仕事環境もプライベートも異なるのだから、最適な働き方は自分で見つけないと。
会社の決めるワークライフバランスではなく、自分にとってちょうどいいバランス。
「サラリーマンってこんなもの」というイメージがあるけれど、それに捕らわれる必要はない。
ストレスフリーで気兼ねなく自由な時間を満喫するため、生産性を上げる。
 
そう思うと、今の会社システムの中で工夫するだけでなく、自社の商品やサービスから逆算して最適なシステムを考え直したほうがいいのでは。。。
さすがにそれは今の権限では無理か。
だけど考えてみるのも悪くない。
 
ある意味で、自分の人生の再設計。

夏の松島を臨む!

週刊雑記はお休みして旅行記をお送りします。
出張先から近いので、たまの(今回は12連勤後の)休日に松島に行きました。
思いがけないタイミングで日本三景コンプリート。
関西人からすると宮城は遠いですからねぇ。
梅雨の最中でしたが、幸いにして晴れ。
むしろ連勤後に疲労した体にはツラい暑さでした。
 
遊覧船で揺られて50分ほど。
白い岩肌と松の緑のコントラストが美しいですね。
他では見られない景観です。
古来から変わらぬ日本の美。

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 (写真は陸から。遊覧船では窓際確保しないと写真撮れません)
 
ところで、遊覧船のアナウンス。
「右手に見えますのは順番に、、、」と言われてもどれがどれかわかりにくい。
島にカメラを向けたらその名前が表示されるようなARアプリがあればいいのになー。
 
お昼は名物だという穴子丼。

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加えて、フカヒレ寿司。

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知りませんでしたが、気仙沼はフカヒレで有名らしいですね
味は…美味しいというより珍味かな。
旨さでは脂ののった仙台牛の握りのほうが好み。
 
合わせて観たい寺社仏閣は瑞巌寺…より円通院を推します。
ここの庭園は素晴らしい。
枯山水やら日本最古のバラ園、見所多し。

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そして最後にお土産屋。
地酒の300ml瓶の種類が豊富!
日本酒は好きでいろいろ飲みたい、しかしあまり飲めない。
そんな自分には4合瓶だと飲み切るのに時間がかかりすぎるため、300ml瓶がちょうど良いサイズ。
種類が少ないのが難点なのですが、ここは多くて目移りしました。
せっかくなので名前で選び、雪の松島の辛口と大吟醸を購入。
楽しみ楽しみ。
 
やはり日本三景、心洗われる景観でした。
ずっと静かに眺めていたいけれども、遊覧船だとそうもいかない切なさ。
どこか山の上のほうからだと綺麗に展望できるかも?
 今回は暑さに負けましたが、次の機会があればそんなビューポイントを探したいですね。

ANTS activeは名前の通りスポーツに適す

長期出張の道すがら、イヤホンを忘れたことに気付きました。
日常的には使わないので、出掛けるときは忘れがち。
 
でも出先でランニングするのにイヤホンは必要だなぁ…
今のイヤホンに満足してるわけでもないしなぁ…
 
ということで、寄り道してロフトで購入。
こうして出費が嵩んでいくわけですね。
さらに言うと、急遽購入したので試聴も何も出来ず。
前回の経験が全く活かせておりません。。。
さて、使ってみた感想を今のTaoTronics TT-BH07と比較する形で書いて行きます。
 
・形状
イヤーピースから伸びたケーブルを後頭部に回すタイプ。
今回はこの形状を試してみたくて買ったようなものです。
イヤーピース自体は耳掛けタイプではないので、眼鏡とも干渉しにくいのがポイントですね。
ケーブルも固めで、走ってもぶらぶらしないので邪魔になりません。
思った通り、この形状はランニング向きですね。
ただし、ケーブルが固いことで鞄の中での収まりは悪いです。
どうしても嵩張る。
 
・音質
TT-BH07は高音側と低音側が弱い印象ですが、比較するとこちらは高音から低音まで平均的に鳴る印象。
逆にいうと特徴がなく、ヴォーカルが埋もれる感はあります。
どっちが好みかというと…音が足りないより平均的なほうが良いかな。
 
・安定性
ケーブルが固めで引っ張られることがないので、その影響を受けず音飛びしにくい…ことはありませんでした。
やはり音飛びは起こりますね。
今のところタイミングが不明で、回避しようがない。
 
総合的に考えると、やはり形状からしてランニング用としてオススメです。
しかし音飛びはBluetoothの宿命なのでしょうか。
それがないイヤホンかあれば良いけれども、どうやって見極めよう?