いかん、働きすぎだ。
丸12時間も会社に拘束されるとかなり自由を失いますね。
休日も2週間に1回だし。
自分の時間を生きていないなぁと感じます。
そんなわけだから当然のように有給も使うタイミングもなく。
どうせなら、ぶっ通しで2週間くらい休んで海外に出たい。
えぇ、多分にこのへんの影響です。
とりあえず今の仕事のままに、時間と空間から自由になれるか。
実際、それができれば産休とか育休とか取りやすくなるわけで。
ダイバーシティを語るなら、(多少は)リモートワーク出来なきゃダメでしょ。
とは言えもちろん旅も楽しみたいので、1日3,4時間働いて仕事を回すことを目標に。
ITインフラを考える
何はなくとも通信環境は必須です。
行き先によってベストな方法を見極めましょうか。
そのうえで、会社のデータへのアクセスの確保をどうするか。
社用のノートPCと携帯は持っていくとして、メールと電話は海外からでもOK。
業務データは社外から見れないものも多い。
ノートPCのローカルに保存しまくるという力業もあるけれど、スマートじゃない。
盗難のリスクも高まるし、そもそも継続性が低い。
予想外のデータが必要になる可能性もあるわけで。
なので、主要なデータは社外からでもアクセスできるように働きかける。
部署のシステム担当だから、手続きはわかっています。
日頃はそのおかげで雑務(PCが調子悪いの、ドライバがインストール出来ないだの)が回ってくるのだから、たまには有効活用しないと。
セキュリティリスクも鑑みて、早急に方針を決めて上司に掛け合おう。
仕事の進め方を考える
2,3日のリモートワークなら、その間にこなすべき仕事を選び出して捌けるでしょう。
少し長くなると、そうもいかない。
突発の要件もあるだろうし、自分の今の仕事を全て対応できるように考えないと。
まずは業務の棚卸が必要ですね。
一人でPC叩いていればいい作業は問題ないのですが。
複数部署との調整や、誰かの確認・承認が必要な部分がネックになりそう。
前者は、自分が間に入らなくても回る仕組みか、遠隔でスケジュール等調整できる仕組みを考えましょうか。
後者、物理的に検印が必要だとかどうにもならないことは誰かに手伝ってもらおう。
電子承認が理想的だけど、さすがに個人の範疇でなくなる。
ということは、事前にパターン絞って誰かに頼んでおく必要があるな。
あとは、単独で業務上の課題を判断・決定できる実力かあるかどうか。
実際には、ある程度までは、、、というくらいでしょうか。
プロフェッショナルであることが問われますね。
組織力に依存しているようでは、自立した仕事ができない。
さ、いろいろ準備が必要だぞ。
なんか楽しくなってきた。