今日賛主義!

日々楽しく。なんか気になるコトとかなんかいいモノを集めたい。

やはり来た。iPhone5卒業のとき。

先日のWWDCでiOS11が発表されましたね。
ポイントとしては、
・コントロールセンターの変更
・siriがもっと賢く
・カメラ機能の向上、さらにAR対応
 
たーだーし、個人的に最大の関心事は、iPhone5/5cが対象外ということ。
 
32bit機はサポートされないそうで。
さすがにアプリが増えない・アップデートもされないとなると、使い続けるのは困難。
覚悟はしていたけれども、頭が痛いですね。
本気で買い替え時か。
 
ところでこのiOS11なんですが、iPad Proとの組み合わせが面白そうなんですよね。
アプリのドック機能が強化されてアプリを横断して使いやすくなったり、Apple pencilの機能が向上したり。
iOS系の資産はiPadに移そうかな。
いまブログ作成をノートPCでやっていますが、重くて可搬性に劣る。
そこに来てiPadの利便性が増してくると、元々の軽さも相まって使いやすそう。
Apple pencil使ってみたいし。
 
あとはSIMフリースマホがあれば、、、
でもAndroidは製品が多くて選ぶのが億劫になるという。
 
判断するのは次期iPhoneが発表されてからかな。。。
 
(2017/9/13追記)
iPhone発表来た! 

会社に期待するより自分の能力を上げたい。

会社に要望をぶつける人は愛社精神があるなぁ。
見当違いかもしれないけれど、そう思いました。
いやだって、「仕組みを作れ」「仕組みに従え」というのは、会社組織の体力向上でしょ?
どんな社員でも一定の成果を上げる。
社員が入れ替わっても組織を回せる。
うまいこと仕組みを作ったほうが、会社にとっては良い資産になるでしょう。
 
しかしその場合、個人としてはその組織に依存する能力しか手に入らない。
 
確かに無駄なことがあれば改善していきたいけれども、目の前の事態への対処であれば自分の能力を上げることで対応したい。
そもそも、自分が直面している問題に最も早くリーチできるのは自分自身でしょ。
自分でどうにかしてみるのが最短最速なのでは。
そのほうが自分の身になるし。
 
と、後輩の姿を見て思ったわけです。
思っただけでなく、伝えた。
「会社に期待するより自分でやったほうが速くて確実」と。
 
いや、気持ちはわかるのですよ。
うちの上司の事前調整不足のシワ寄せが来ていることも。
それを訴えてもイマイチ伝わらず横滑りしていることも。
とは言え、自分が一番苦しいんだから、自分で手を打たなければ苦しいまま。
 
ある人が使えない?
なら、その人を変えるより自分の動きを変えるほうが確実。
自分でネタを集めて判断したほうが納得いく。
 
そこは他部署がやるべきこと?
でも自分でやったら自分の身になるよね。
やってみて新たに思いつくことがあるかもしれないし。
 
仕組みが上手くできていない?
なら、今の状況をうまく進めてからそれをなぞるように仕組みを設計しようか。
そのほうが指針ができるし。
 
あとあとモノを言うのは自分の経験値だと思います。
 
それに、声を上げるのも大事だけど、発言力を確立しないと組織は動かないと思う。
実績のない人間の言うことは通りにくい。
とにかく自分で動いて実績を作って、「こいつの言うことなら、とりあえず話は聞いておこう」と思われたほうが得。
 
うちの上司は動きが悪いことで各方面で有名だけど。
そのことで上司をどうこう言うより、自分がそれを埋めるように動く。
そうすれば自分の影響力が増える、いざというときに速く情報を交換できる、頼み事もしやすくなる。
 
良いか悪いかは別として、社内政治は重要。
人間だもの。
助けてくれる人のところに人は集まる。
助けてくれる人を助ければ助け合える。
そういうこと。
 
詰まるところ、個人的には会社のためになることをしようとは思っておらず。
とにかく自分のスキル向上に興味があるのでした。
 
ツマラナイ作業は回ってこないように注意は必要ですけどね。 

ストレングスファインダーで才能に目覚めてみた。

自分の能力を見直しがてら、ストレングスファインダーを使って自分の強みを分析してみました。
資質を34種類に分類し、テストによって自分の強みを上位5つ挙げてくれるシステムです。
多くの人がそうでしょうが、書籍を買って付属のアクセスコードを使いました。
ちなみに書籍の中身は、1/5がイントロダクションで4/5は資質の紹介。
本体はやはり付録のアクセスコードです。
 
 
ついでに自分を客観的に見えているか確認するため、テスト前に自分の強みを34項目から選んでみました。
(50音順)
 
・個別化
「これはこれ、それはそれ」で切り分ける傾向あり。
あまり一括りにはしないかな。
・自己確信
自分は自分なりに出来るという謎の自信がある。
・収集心
いろいろとコレクションしたがる。
・着想
計画するより、直感とひらめき重視。
・適応性
大体どんな環境(生活圏も人間関係も)にも適応できると思う。
適応したいかどうかは別として。
 
いったんそれは頭から消して、実際にやってみました。
テストは177問。かなり多い。
2つのセンテンスのうち、どちらに近いか5段階で評価する形式です。
1問あたり20秒で回答を求められます。
タイムオーバーペナルティがあるかは不明。
なかなか微妙な設問が多かったですが、直感で回答していきます。
約30分で完了。
 
~結果発表~
 
1.最上志向
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要しますが、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めることも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。そして、いったん強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、卓越したレベルまで高めずにはいられません。
 
字面をみて「昇進したがる上昇志向」と勘違いしていました。
よく読むと納得。
弱点なんて誰にも何がしかあるわけで、それを気にするより得意なところで戦えばいいと思っています。
自分の能力を最大に振るえる仕事はどこにあるかな。
 
2.適応性
あなたにとっては、いまこの瞬間が最も重要です。あなたは将来をすでに決まっているものとは考えていません。それぞれの時点で進む方向をひとつずつ選択することによって将来を見出すのです。計画通りにいかなくなったとしても、そのときどきの状況に容易に対応することができるのです。
 
予想通り入ってきました。
流れを作るのは苦手ですが、流れに乗るのは得意。
たとえ急に流れが変わっても、一瞬イラつくくらいでついていけます。
好きな四字熟語は「臨機応変」。
 
3.親密性
簡単に言えば、あなたはすでに知っている人たちに引き寄せられます。あなたは親しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得るのです。あなたは親密であることに心地よさを感じます。いったん最初の関係ができあがると、あなたは積極的にその関係をさらに深めようとします。
 
これは伏兵。
確かに、友人を増やすより少なくていいと思っています。
あと、旧友との飲み会を定期的に主催したり。
しかし、これは資質なのだろうか?
 
4.個別化
あなたはひとりひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれます。あなたはひとりひとりの特徴や個性を覆い隠したくないので、人を一般化したり類型化したりすることに我慢できません。むしろ、個人個人の違いに注目します。あなたは本能的にそれぞれの人の性格や動機、考え方、関係の築き方を観察しています。あなたは他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、ひとりひとりの最もよいところを引き出すことができます。
 
予想通り出てきた。
良いところも良くないところも含めて他人を全肯定します。
その人はそういう人だから、変えるべきはこちらのアクション。
特に仕事の上では、相手の考え方を読んでそれに合わせた言い方・動き方を心がけています。
 
5.慎重さ
あなたは用心深く、決して油断しません。あなたは自分のことをあまり話しません。表面化には数多くの危険が待ち構えていることを感じ取っています。あなたはこれらの危険を否定するよりは、ひとつひとつを表面に浮かび上がらせます。そうして、危険はひとつずつ特定され、評価され、最終的に減っていきます。たとえば、何かがうまくいかない場合に備えて、あらかじめ計画を立てておくことを好みます。あなたは危険を明確にし、その危険が及ぼす影響を推し量り、それから慎重に一歩ずつ踏み出します。
 
なるほど。
性急な動きは好きではありません。
じっくり下調べしてから動くタイプです。
 
結果には納得ですね。
実際にはこれらの強みの掛け合わせで表出しているでしょう。
例えば「適応性×慎重さ」。
詳細に計画するのは苦手で、致命的にコケないようにorコケたとき用の対策は練っておいてあとは臨機応変に。
「適応性×ポジティブ」とか「戦略性×慎重さ」とかの人とは違う動きをしていると思います。
 
性格診断みたいなものと言えばそうかもしれません。
しかし、自分の強みを意識すると選択肢も変わるし決断しやすくなりそう。
さて、これをどう活かしていくかな。

懐かしさと目新しさと。「リリカルなのは THE MOVIE 4DX版」

 
4DX版を立て続けに観てきました。
ジャンルは熱血魔法少女バトルアクションです。
意味がわからないひとは是非観るべし。
 
邦題:魔法少女リリカルなのはTHE MOVIE 1st
製作年:2010年
製作国:日本
監督:草川啓造
 
脚本としては、家族愛が暴走した悲劇の話。
死んだ娘を愛するあまり、クローンを作ったり生き返らせようとする母親。
フェイトおよびテスタロッサ家の描写が強化されたおかげで、母娘の想いが心に沁みる。
やるせないなぁ。。。
 
さて、肝心の4DX効果について。
魔法少女という響きにそぐわず超サイヤ人スーパーロボットばりに空中戦なので、ジェットコースター状態。
加えて海上での戦いが長いので、水しぶき多めのスプラッシュマウンテン。
正直、水鉄砲を繰り返されると鬱陶しい。
あとは爆発閃光が多いので、フラッシュが効果的でした。
 
しかし、インメルマンターン決めたり、追われてるときに全身でエアブレーキかけて減速してバックを取るとか、空戦機動していてニヤニヤしてしまう。
その中で光弾と砲撃が飛び交い、斬り結ぶ。
バトルものとかロボットもの好きには本当にオススメ。
 
 
邦題:魔法少女リリカルなのはTHE MOVIE 2nd A's
製作年:2012年
製作国:日本
監督:草川啓造
 
その続編。
理不尽に壊される家族を取り戻そうとする悲劇、というとテーマは同じか。
騎士の焦燥・悲願と、はやてさんの母性に泣ける。
年齢設定に似合わず考えが大人びているのは主役3人ともだけど、この子は特に。
どんな状況でも家族を想い、見守る姿勢は本当にお母さん。
 
さて、こちらも4DX効果について。
交通事故(未遂)シーンと座席の動きがハマってて轢かれそうな気分なった。(そこか)
ついに活きたシャボン玉機能。
いや大したシーンじゃないけど、平和だった時間の象徴という意味で個人的には重要。
あと今回も海上戦が多いので水鉄砲…が進化して霧吹き。
ベストエフェクトは祝福の風を継いだシーンで吹いた風。
粋ですなー。
 
しかし、この映画を観るとTV版第12話を見返したくなります。
全員が順番に名乗りを上げて最強技を繰り出していく展開がアツくて忘れられない。
これまたどう見てもスパロボ
 
 
両作とも、基本的に悪人はいません。
(背景には、ヤバめな実験を強行しようとする奴とか魔道書にヤバい改造する奴とかいますが)
どうしようもない状況をどうにかしようと足掻いている、本当は優しいキャラクター達。
すれ違い、ぶつかり合い、わかり合う。
なかなか熱さと切なさと併せ持つ作品は少ない気がします。
 
さぁ、まさかの続編は7/22上映!
 
アニメファンにはこちらも

geegeebook.hateblo.jp

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6月の課題はブログの継続(いまさら?)

5月も終わり、断捨離も一段落……とは言い難いけれども、あとは走り切るのみというところです。
断捨離ネタはすぐ尽きるとはよく言ったもの。
捨て方針がそう色々とあるわけでもなく。
一度決めれば、それをやり続ける。
結局は継続することが大事ですね。
いや、延々捨て続ける気はありませんが。
 
ともあれ、5月の注力はうまくいったと言えましょう。
さて続いては6月。
 
今月の特徴として、しばらく出張が多いのです。
あっち行ってこっち行って、最後は1か月ほど連勤出張。
なかなか安定しない生活になりそうです。
そこで。
その環境でもブログを続けることを目標とします。
 
まずは、生活リズムが変わってもブログ習慣を維持できるか。
(っても習慣というほど頻度高くないし不規則ですが)
現状、平日は仕事帰りにスタバに寄って、というのがお決まりパターンなのです。
しかし出先ではそのリズムが作れない。
特に狭苦しいビジネスホテルでは、なかなか何かする気力が沸かないんですよね。。。
何をトリガーにするか。
いやそもそもトリガーなんてなくても出来ることがベストなのですが。
処方を考えろー。
 
加えて、モノもコトも消費しにくい中で、何をネタに書くか。
映画を観たとか断捨離したとか何かモノを買ったとかのインプットが、記事の起点になっています。
出張続きではそうもいかない。
いつでもどこでも書けるネタが欲しいところです。
とりあえず思いつくのは電子書籍とかWeb動画とか?
いや、そういうのではないんだな。。。
ネタが欲しいというより、なんでもネタにできる力をつけたいというか。
ちょっとした日常の何かとか、自分の内から出てくるもので記事が書ければ。
頭を使えー。
 
そのあたりが課題ですね。
それをうまくクリア出来たなら、今後順調に続けていけるのかな。
考えろー、頭を使えー。

強く、硬く、癖があって、乾いた……髪のためのヘアケア

断捨離ついでに、これまで続けてきたヘアケア用品探しの旅も終えようと思います。
長年の悩みは髪が多くて硬くて癖があること。
理髪店では「最強の部類」と評されました。。。
そりゃあもうワックスをつけても1時間もすれば元の形に戻るくらいの力強さ。
どこかに育毛剤の反対に髪を弱くするグッズはなかろうか?
本人と違ってやたらパワフルです。
いや、マイペースなのは一緒か。
 
そんなウチの髪もパサつきをケアすればなんとかなることに気づき、ヘアケア用品を探し歩いて早幾年。
近くで見かけるシャンプー・コンディショナーではなかなか太刀打ちできなかったのですが、ようやく目途が立ってきました。
 
ダヴィネス ナチュラルテック <RP>

www.davines.jp

現状一番のお気に入り。
ドライヘア用というだけあって、ウチが髪もしっとり落ち着きのある感じに仕上がります。
さっぱりした香りも好みです。
シャンプー内容量:コンディショナー内容量が5:3とコンディショナーが相対的に少なめですが、ショップ店員さんによると、少量を伸ばすように使うのが良いとのこと。
実際にアドバイスに従って薄く伸ばしても、効能は問題ありませんでした。
難点を挙げると、イタリアンブランドで実店舗での入手性が低いことでしょうか。
 
以下は次点
個人的にあと一歩好みではないのですが、いずれもしっとり感高いのでオススメです。
 
カネボウ ヴォーニュ モイスト

www.lissage.jp

3種類あるヴォーニュシリーズの中で、このモイストはその名の通りしっとり落ち着かせてくれます。
実はここで紹介している中で最初に使ったのですが、翌朝の寝癖の収まり具合に感動したものです。
日本製品というのも好ポイントですね。
その割に取扱い店は多くないので、実店舗で買う場合は公式サイトで確認しましょう。
ただ効能はいいのですが、香りが甘めで好みではないのが困ったところ。
あと、ポンプボトルが使いにくく特にコンディショナーは少なくなると出てこない。
ポンプ部分を外して逆さにして振り出す、、、という手間がかかります。
別のボトルに詰めてしまえばいいかもしれません。
 
キールズ スムージング

www.kiehls.jp

ドライ&くせ毛用とのことで、こちらも髪を落ち着かせる効果が高いです。
アメリカンブランドだけども、大きい街には店舗があるので入手性は良いほう。
これの難点は、使用感がシャンプー・コンディショナーともに重たいこと。
保湿効果を高めるためなのでしょうか、妙にこってりしています。
なんかこう、無理やり塗りたくってる感がイマイチ好みに合わず。
 
実は他にも石鹸やら化粧水やらも色々試しているのですが。それはまだ長引きそうです。

断捨離マンその5:断捨離疲れ・・・

今月も終わろうとしています。
しかし断捨離を今月のテーマに掲げた割に、進んでない気がしてならない。
 
いや、実際モノは減ってはいるんですよ。
本棚一つなくしたし、もう一つの本棚も密度が下がってきた。
週末ごとにゴミ袋を消費しているし。
 
例えば、ポロポロ出てきて捨てたものたち。
 
USBケーブル。
 電子機器買うたびに増えるやつ。
空き箱。
 中身取り出して押入れの隅に放り込んでそのまま。
空き袋。
 たまに大きな袋が必要になることもあって、つい残してしまう。
期限切れの薬。
 花粉症の目薬とか、年中使うわけではないので忘れていた。
お酒。
 お土産に買って飲むタイミングを逸していたもの。地道に消費。
調理器具。
 文字通りホコリかぶっていたので、やる気が再燃したとき買い直す。
DIY素材。
 どこかで余ったネジとか金具とか。サイズや数を管理しきれないので捨て。
 
進んではいるけど終わりそうにないというか。
 
断捨離するためには、これまで収まっていたものを取り出して広げる必要があります。
さらにシュレッダー買ってきたり「読むか捨てるか箱」置いたり。
寧ろ先月より部屋の中がゴチャゴチャと荒れている。
見た目には全く片付いていない。
成果が目に見えないから達成感がないんですよねえ。
寧ろ徒労感を感じている今日この頃です。
 
あと、「捨てる」こと自体が目的になってきた気がします。
次は何を捨てるか?捨てれるか?で頭がいっぱい。
実際やると決断力を消費するので疲れる。
かなりの重労働です。。。
捨てまくって何がしたいんだったっけ?と迷走したりも。
 
とは言え!
一度やり切って適正量までもっていければ、そのあとはラクになるでしょう。
いざ引越した後に生活を再始動するのが速くなるはず。
モノが多いとそれらを片付けるのに時間がかかって仕方がない。
まさに今のように。
結局、先にやるか後にやるかの違いなんですよね。
いまは踏ん張り時か。
物理的にも精神的にも時間的にも。
 
うん、こうやって文字に起こしてみると頭が整理されてスッキリしますね。