今日賛主義!

日々楽しく。なんか気になるコトとかなんかいいモノを集めたい。

20171009-1015の雑記

シチズン エコ・ドライブ・ワン
最薄のソーラー腕時計ということで気になっていたので、実物を見てみた。

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ムーブメントの厚さは1mm、ケースサイズでも厚さ3mmないくらい。
相当に尖った設計したんだろうなぁ。
そういう振り切ったデザインは好きだ。
実際に腕に巻くと、その薄さに驚かされる。
ただ、あまりに薄すぎて奥行きが感じられず、液晶画面にも見える。
一応、配色で立体感を生もうとはしているけども、、、それでももう少し存在感があるほうが好み。
そこで店員さんに紹介してもらったエクシードシリーズ。

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厚さ4.5mmと充分薄いが薄すぎない。
これくらい厚みがあるほうが安心感がある。
ビジネス用の候補に覚えておこう。

 

STEVE JOBS
英語字幕で映画を観よう、続けてます。
今回は、言わずと知れたスティーブ・ジョブズ氏の伝記もの。
内容はApple起業から追放・復帰まで。
ジョブズの有能さと独特さが描かれている。
多少は脚色されているだろうけども、天才と変人は紙一重。
使われている英語はあまり難しくなく、現代の日常会話、オフィス会話が交わされる。
これは英語学習に最適か、、、と思ったら。
英語字幕がないという痛恨のミス。
全部ついているものだと思ってた。。。
日本語字幕と照らしあわせて読み解けそうだけど、答え合わせできないのが悩ましい。

 

江戸と浮世絵の幻想風景。「百日紅」

邦題:百日紅 ~Miss HOKUSAI~
製作年:2015年
製作国:日本
監督:原恵一
主演:杏、松重豊etc
 
百日紅が咲いたね。
 わさわさと散り、もりもりと咲く、か」
 
あべのハルカス北斎展を観て、この作品を観たくなりました。
上映当時はタイミングが合わず観れなかったのです。
主人公は葛飾北斎の娘・お栄。
お栄も同じく絵師であり、絵師親子の関係がメインかと思いきや。
その妹や同居人、片思い相手といった周辺含めた暮らしぶりの話。
 
原作者は江戸風俗研究家(昔、お江戸でござる見てたなぁ)ということで、当時の生活を覗いている感じ。
(もちろん実際の生活は知らないが)
両国橋を行く人々の賑やかさ。
火事と喧嘩は江戸の華。
 
特に、お栄の妹がいるときの描写が秀逸。
目の見えない妹が感じているであろう音や空気や手触りが想像される。
観ているほうはそれと映像が相まって、高い情報量となって寄せてくる。
 
リアル志向かと思えば、ところどころ挿入されるオリエンタルファンタジー。
嵐の夜に竜が降りる。
夜更けの吉原の怪。
椿一輪の里帰り。
 
突拍子もないわけではなく、「そんなこともあるかな」と思える不思議。
民族伝承というか、生活に溶け込む伝奇というか。
浮世絵の幻想的な部分を拡げたような雰囲気です。
北斎展にあったような赤い鐘馗も上手く使われていました。
 
ただ、原作は短編連作らしく、エピソードの繋がりが良くない。
全体的な流れとしてはお栄の成長とも取れるけど、少し弱いか。
大きな山場がないので、盛り上がりに欠けると思う。
終わりが締まらないというか…
 
逆に、人の暮らしの一部と思えば。
その淡々とした流れが、「らしさ」でもあるかもしれない。
各エピソードや台詞回しはそれぞれの風情があり、江戸の雰囲気・生活・粋を味わえる。
長編映画と思うとツラいところがあるが、主人公たちの暮らしを描いた短編集だと思うと面白い。
原作は素直に楽しめそうなので読んでみたいですね。
 
北斎展@あべのハルカス美術館は2017年11月19日まで。

ホホバオイルでヘアケア始めました。

なんだかんだでヘアケアの旅を続けております。
今回はホホバオイルを試してみたのですが、これがとても良い!
良すぎてこれだけになってしまいました。
 
ホホバオイルとは、北米大陸原産のホホバという植物から取れるオイル
成分が人間の皮脂に近いため肌馴染みが良く、さらに栄養成分も含んでいるそうです。
ちなみに今回試したのは無印良品のものです。
またかと思われそうですが、無印の製品はなんとなく安心感ありませんか。
 
初日:シャンプー・トリートメント、ホホバオイル
風呂上がりにホホバオイルを髪に塗ってドライヤー。
オイルというと重たくベタっとしてるイメージですが、これはサラっとしていて沁み込む感じ。
意外と伸びるので3,4滴で十分です。
それだけなのに、翌朝の衝撃よ。
髪のパサつきがかなり軽減されてました。
寝癖も櫛で撫でるだけで落ち着いて、収まりが良い。
こんなに目に見えて変わるとは思わなかった。
これまでのヘアケア用品ランキングを書き換える勢い。

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これならトリートメント要らないんじゃ?

ということで、、、
 
3日目~:シャンプー、ホホバオイル
トリートメント無くしてみたけども、全く問題なし。
ホホバオイルの効果のほうが勝っていた感じ。
こうなると、天然成分で仕上げているのに、その前にシャンプーで化学薬品まみれにすることに違和感。
ということで、、、
 
5日目~:湯シャン、ホホバオイル 
思い切ってシャンプーも止めてみました。
いわゆる湯シャン。
シャンプーなら指が届いてなくても泡が届くのですが、そうはいきません。
その分、時間をかけてじっくりお湯で洗います。
洗い終わりもさっぱり感はなく、少々べたつきが残る感じ。
でも、今回の場合はホホバオイルでコートするので、結果的には変わらないかな?
翌朝の仕上がりは問題なし。
どうしても洗い残しがあるのか、日中に少しかゆみが出てきたのが難点。
シャンプーで皮脂が根こそぎ洗い落とされる分、分泌が多くなっているらしいですね。
湯シャンを続けると皮脂の分泌が落ち着いてくるそうです。
 
ミニマリスト関連で湯シャンは知っていたけど、自分の髪には向いてないと思ってました。
パサつきゴワつきで翌日大変なことになる。
しかし、ホホバオイルで保湿することでその問題は解決。
湯シャン開始当初の皮脂が多いことも、結局油分でコートするので解決。
これは素晴らしいコンビネーションなのでは?
 
あとは1か月くらいしてどうなっているか。
人によってはフケが出たりするそうですが、はてさて。
これがモノになれば、シャンプー・トリートメントは不要。
さらには使用量が少なくて済むので、液体の持ち運びを少なくなりそう。
期待。

葛飾北斎は偉大なトップランナーだった。「北斎-富士を超えて-」

あべのハルカス美術館で開催中の葛飾北斎展に行ってきました。

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あべのハルカスに初めて行きましたが、天王子駅直結で便利ですね。
ただ、開催されてすぐ(10/6~)ということで、かなり混んでいました。
日曜午後、チケット買うのに1時間並ぶという。
当然ながら会場内も人が多かった…
日本を代表する画家、それも海外からも絵を集めてきた展示会ということで、注目度が高いというのもあるかと思います。
加えて、小さい帳面のような作品も多かったりガラスケースに平置きされている作品も多かったりと、遠目に見えないので列を作らざるを得ない。
まぁ進まない進まない。
結構足腰にキますので、近々行かれる方はご注意を。
あ、その影響もあってかレストランエリアも混んでます。
 
さて、作品について。
正直、富嶽三十六景以外には「なんか浮世絵も描いていた人」という認識しかなかったです。
富士山を遠景に自然や人の生活描いた三十六景は確かに素晴らしい。
文学の挿絵やら、仏陀とか宗教がかった作品も
花と鳥の組み合わせは風流で良いですね。
西洋画に比べて素朴というか馴染み深い印象を受けるのは、余白があるからか色使いか。
 
80歳を過ぎても歩み続け、100歳になれば神の領域に達するだろう、、、と90歳で亡くなるまで描き続けたそうです。
その信念に脱帽です。
なんなら、110歳まで進化し続けるつもりだったようで。
なんと凄まじい意志力。
無くなる直前の作品たちは、凄みというか研ぎ澄まされた印象を受けました。
 
また、自分の技術を伝えるための教本も作っていたそうです。
自らは先へ先へ進みながら、後進を育てる。
トップランナーの鑑のような方ですね。
かくありたい、と思います。
 
列が伸びててチラ見で終わらせた絵も結構あるので、図録(2,500円)をじっくり見直してみようと思います。
(これ買うのも行列でした…)
開催期間は11/19まで、11月になると一部の展示物が変わるそうです。
落ち着いたころにもう一回行こうかな。 
 
あわせて観てみては?

ビジネスバッグの中身をTOGAKUREでスッキリと

会社のPCが新しくなったのをきっかけに、PCケースも見直しました。
ケースを使わなくても、近頃のビジネスバッグはPCスリーブ付きのものも多いです。
ただ、あれはMacbookみたいな薄型PCに合うものだと思います。
レッツノートみたいな小型だけど厚めのPCだと、鞄の真ん中が膨れ上がって収まりが悪い。
それにつられて、どうしても鞄全体が膨張してしまう。。。
 
その解決法として、バッグインバッグとしてPCスリーブを使用しています。
鞄の一方に寄せれば他の物も入れやすいのです。
 
新しい社用PCをもって試して回った結果、選びだされたもの。

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TOGAKURE Mサイズ
 
ポイントは2つ。
 
・軽量コンパクト
B5サイズで140g。
レッツノートが隙間なくぴったり。
(このPC、かなり微妙な大きさで、B5サイズの中には入らないものも)
以前はA4サイズのケースに入れていたので、一回りコンパクトになりました。
これの隣に折り畳み傘を入れても圧迫しません。
寧ろ、ビジネスバッグに縦にも入る。
滑らかな素材で肌触りも気に入りました。
 
・タテヨコ使える
日ごろの通勤はトートバッグ、出張で荷物が多いときはバックパックを使っています。
横専用だと、縦向きに使ったとき中身がポロッと出てきそう。
その点、これは外ポケットが完全に覆われているので心配なし。
さらに2方向から取り出せるのが便利。
まぁ、縦使いしたときの下側のポケットはアクセスしにくいですが。
そちらには、とっさに取り出す必要はないであろう電源コードをイン。
結構ギリギリですが、それはACアダプタに追加タップを加えているのも一因。

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あ、これも便利ですよ。
スマホ充電やプリンタへの給電、PCの横で電源が必要な方にはオススメ。
 
もう一つのポケットには、マウスとiPhoneの充電器。
必要なら、加えてコンパクトデジカメも入りそう。
 
ついでにマウスも小型化しました。

www.yamada-denkiweb.com

無線だと電池切れが気になるので、有線でコンパクトなマウスを探しました。
独特な四角い形状で、手で持った感じは握り寿司みたい。
感覚の違いでちょっと攣りそうになりますが、実用範囲です。
ケーブルも巻取り式で、収納がラク。
 
 
実は、最後までB5サイズにするかA4サイズにするか悩みました。
A4だと書類も合わせて持ち歩けて便利かなと。
寸法の余る分は電源コードで埋めれば、その分厚みが減らせる…とか。
しかし、書類は分量が変わるのでカバーしきれないだろうと考えて、別持ちすることにしました。
 
気分的に昔のものから二回りくらい小型化できたのでスッキリ。
荷物の詰め替えも楽々です。 

10月の目標は「旅支度のダウンサイジング」

9月の目標は「英語学習」でした。
英語字幕でカジノロワイヤルを観たり教本読んだり。
劇的に結果が出るものではないのですが、方針が決まったのが一つの成果かと。
一方でアウトプットは出来てないですね。
ある程度まで習得しないと人前で披露したくないという典型例。
「それっていつだよ」という話ではあるのですが、その一歩が難しい。。。
 
さて、10月の目標は「旅支度のダウンサイジング」とします。
これまでもちまちまと進めていましたが、期限を切って終わらせようかと。
今月来月と短期の出張が幾つか入りそうですし。
冬に1週間くらい休みをとって旅行する目標もあります。
LCC使ってコストを下げるには、荷物を機内持ち込みまで減らさないと。
そこまで行ければ国内出張なんて楽々でしょう。
仕事用具があるとはいえ、大荷物はしんどい。
寄り道するのも難しいし。
 
気になるところは、、、
・リキッドパック含む洗面用具類
・衣類の物量と洗濯頻度
・出先でランニングを続けるには
・メインバッグ/サブバッグの種類と形状の選択
あたりですかね。
 
10Lリュックだけで旅行する人とかどうなってるんだろう。。。

20170926-1001の雑記

筋トレ習慣を作る
近ごろ基礎体力が落ちてきた気がするので、筋トレを始めました。
取りあえず、腕立て・腹筋・背筋を毎朝30回ずつ。
ルーティンを作れれば継続しやすいですね。
体幹トレのほうがいいのだろうか…と思いつつ、まずは簡単なところから習慣化していこうかと。
簡単でもやり続けると、だんだん腹筋で体が上がるようになってきた。
とにかくやり始めるのが大事です。
ゆくゆくはメニュー強化。
スクワットを追加してみようか。
ランニングも再開したし、健康に向けて邁進だ。
何をするにもカラダが資本。
リキッドパック小型化計画
3泊くらいの出張が決まったので、少量のリキッドパックを作るべく試行中。
先日は2泊3日に1か月分のまま持っていって、無駄に大荷物になったのでカイゼンします。
 
無印良品 小分けボトル 12ml
無印のボトルは中身を押し出せるので使いやすい。
今までは50mlを使ってましたが、1週間程度には多すぎるので追加購入。
中身はシャンプー・コンディショナー・ボディソープ等。
そのあたりの種類も減らしたいところです。
 
無印良品 小分け袋
いろんなサイズがセットになっているので便利。
同じサイズばかり大量にあっても使いませんし。
とは言え、上記のボトルを何本か詰めようとすると結局は一番大きい袋を使うことに。。。
 
そろそろ日焼け止めはなくてもいいか。
歯磨き粉はどうするかなぁ、ミニサイズは好みのものがないんですよね。
 
ついでに色々と小型化を進めているのですが、それはまた別記事にします。
しかし、無印良品とロフトと東急ハンズは楽しいなあ。
ついつい時間を忘れてしまいます。