桜と並ぶ春の風物詩、椿。
空一面を染める桜もいいですが、新緑のなかに大きく実る椿も見応えがあります。
椿の時期だけに限定公開される霊鑑寺を訪れました。
哲学の道から横にそれて数分。
「椿の寺」とも呼ばれ、100種類以上の椿が迎えてくれます。
続きを読む2019年3月を一言で表すと、「花粉症との戦い」。
毎年ボロ負けして耐える日々ですが、今年は勝ち越して爽やかな春を迎えています。
・電子書籍「花粉症が治ったよ! マンガでわかる体質改善」
というわけで今回のイチオシ。
このマンガに従って食生活を見直したら、本当に花粉症の症状が軽減されました。
299円で治せてしまうコスパの高さよ。
しかし油断して買い置きのスナック菓子を食べたら見事に再発。
やはり継続が大事です。
・セメダイン シューズドクター
モノを直す技術を身につけておくべきかと。
・Yohji Yamamoto ブラウス&カラスパンツ
今回の散財、じわじわとヨウジのアイテムを買い足している。
シンプルな構成で独特のシルエットを生み出しているカラスパンツは芸術品だと思えますね。
でも写真では伝わらない、着て動くとわかる余り布のゆらめき。
・重森三玲の庭園巡り
重森三玲の庭園はまさに作品ですね。
ほとんどを2日で巡って慌ただしかったので、次は光明院と瑞峯院あたりに絞ってじっくり味わいたい。
・「空蝉亭」とんかつ
京都・二条城の北で食べたとんかつ。
-1℃で熟成させた豚肉を63℃の低温でじっくり揚げられ、旨味たっぷり。
衣は薄めであっさりしていて、肉の味を邪魔しない。
それをソースではなく3種類の塩やおろしポン酢でいただくというのも絶妙です。
お気に入りの靴は長く履きたい。
しかし履くほど磨り減るのであまり履きたくない。
そんなジレンマを解決すべく、靴底の補修にチャレンジしました。
今回使うのは「セメダイン シューズドクター」
内容物:
補修剤、ヘラ、サンドペーパー、ポリ板
他に準備するもの:
テープ、カッターナイフ
続きを読む邦題:ギルティ
原題:The Guilty
公開年:2018年
製作国:デンマーク
監督:グスタフ・モーラー
出演:ヤコブ・セーダーグレン、イェシカ・ディナウエ、ヨハン・オルセンetc
公式サイト:https://guilty-movie.jp/
主人公は緊急通報司令室のオペレーター。
ある事件をきっかけに警察官の一線を引いて電話番をしているが、それも今日まで。
あと数十分で仕事が終わり、明日は一線復帰のかかったイベントが…という時に拉致されている最中の女性から電話がかかってくる。
事件解決のために主人公が使えるものは電話だけ。
映画なのに視覚情報を封じられ、まさに手探りの緊張感が生まれています。
この新鮮な感覚はぜひ観て味わってもらいたいですね。
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