今日賛主義!

日々楽しく。なんか気になるコトとかなんかいいモノを集めたい。

20170807-0813の雑記

新居セットアップ
荷解きを終えて、大体の配置が完了。
雑多なものは取り敢えずロフトの上に逃すという力業です。
まずダンボール箱を減らしたくて。。。
断捨離するにもスペースを確保しないと。
ただ、住みやすさを求めると早速物が増え始めた。
あと掃除道具とかも買い足し。
掃除機は壁の薄さが気になりまして、フローリングワイパー導入。
でも、目指すはクローゼットの中と上にすべて収納すること。
 
住所変更とか
最近は市役所の出張所があって便利ですね。
休日も対応してくれるし、買い物ついでに行けるし。
免許証の書き換えは警察なので少し面倒。
 
お盆なので実家に帰りもして、まだまだバタバタしてます。
あと大事なのは喫茶店と飲み屋探し!

新居を整える:キッチン編

新居を住みやすく徐々に改造中です。
まずはキッチン。
何せレオパレス、スペースがない。

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流しとIHの間に隙間がほとんどない。
最小限の設備が詰め込んであります。
ある意味、ミニマリズムの極地かもしれませんね。
 
でもギチギチに詰めるのではなく、余白が欲しいものです。
いまのところ料理をする気はありませんが、とりあえずコーヒーを淹れるスペースは必要。
加えて、器具を収納しておける場所と、洗った後のコップを置いておける水切り。
しかし元が狭いので、ここにあう既製品を探すのは難儀です。
 
そんなときは勿論、100均でDIY
 
キッチンの寸法と部品の寸法を比較検討した結果、買ってきたのは
・ワイヤーメッシュ(40cm×26cm) 4枚
・結合パーツ 1式
・ワイヤーメッシュ用フック 2個
・ワイヤーメッシュ用棚 1個
 
ワイヤーラックも考えたけども、IHにはみ出る幅だったので却下。
メッシュを箱組みして棚を増設してみました。

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以前から持っていたお盆がちょうどよくハマりました。
コーヒーを淹れるときはお盆を流しの上に渡します。
スペースがないところはやはり立体配置ですね。
メッシュが粗いので、思ったより圧迫感が出ずに済みました。
ただ、強度は不安があるので重いものを載せてはいけない。
 
あと、タオル掛けとかスポンジ置き場も増設しています。
見えないけど、排水溝に使い捨ての網を仕込んだりも。
100均すばらしい。
 
出来には満足しているけれども、なんだかんだでモノが増えるのは難。

ウェスタン北山珈琲店で極みを味わう。

上野駅近くにこだわりの珈琲店がある。
そんな話を聞いて居ても立ってもいられず、出張ついでに行ってみました。
こんな楽しみでもなければあちこち飛び回っていられません。
 
場所は上野駅の北側。
黄色い屋根が目印です。
 
13時ごろについたのですが、入り口の前にどっかりと自転車が。
通せんぼ?
開店は12時のはず、、、と思ったら、横線引いて「不定」になっていました。
この自転車はやはり開店していない証なのか。
 
一時撤退。
いや、ここまで来て引き下がるのもなぁ……
 
ということで、14時ごろに再訪。
自転車がどいてお店の方がいらっしゃる!
それ以外にはさっきとの違いがないけど。
おそるおそる、あいてますか?と声をかけてみる。
 
「やってますよ」
 
おお!
 
「でも、この張り紙読んで納得されてから入ってください」
 
む。
扉に貼ってあるその張り紙。
 
曰く、
読書禁止、ケータイ禁止。
雑談も待ち合わせも禁止。
滞在時間は30分以内。
 
噂通り注文の多いお店ですこと。
ただ、コーヒーを味わえということですね。
そもそもコーヒーを味わいたくて来たのだから問題なし。
 
大丈夫です、と伝えながら入店。
 
レトロで手狭な喫茶店。
でもメニューを見てびっくり。
一番安いもので980円。
ほとんどが1,000円半ば。
オススメの熟成コーヒー「雅」が2,500円
オリジナルコーヒー「雫」が1,200円
 
引き下がらないぞ。
行くとこまで行くぞ。
注文したるは雅とハーフ雫のセット、3,200円なり。
 
ケータイも禁止なら写真も禁止、メモも禁止なのですごく記事にしにくい。
(なので写真もありません)
 
まず「雅」。
濃い。重い。
苦みというより深い味のコーヒーで、だというのに嫌味は全くない。
どっしりと口の中に響くけれども後を引かず、残るのは心地よい香り。
コクとキレの両立というのはこういうことを指すのだろうか。
イマドキの華やかな味とは違う、深い深い味。
これはゆっくりじっくり味わいたい、、、けれども30分制限を思い出す。
 
飲み終わると、口直しにお猪口くらいの薄いコーヒーが出てくる。
これはこれで美味しい。
喫茶店のコーヒーという感じ。
 
そして「雫」。
小指の先くらいの小さなグラスで出てきます。
コーヒーの上にクリームがたっぷり。
冷たいうちに2,3口でどうぞ、とのこと。
くいっと飲むと、クリームの甘さとコーヒーの香りが口の中ではじける。
すごく甘いけどコーヒーの香りが負けておらず、お互いに引き立て合う感じ。
 
両方飲み終わって思ったことは、水も飲みたくない。
この余韻を持って帰りたい。
そんなコーヒーでした。
 
余程こだわりのコーヒーなんだろうなあと構えていきましたが、予想を上回る味わいでした。
いろいろと注文が多いですが、店が人を選ぶのもいいんじゃないかな。
お店の渾身の一杯を、客も渾身で味わう。
ここでしか味わえない、相応の魅力があるお店です。

20170801-0806の雑記

やっと出張&トラブルの百裂拳が終わり。
やっと引越しを再開。
 
iPhone5が死に体
気になるスマホゲー(筆頭は歌マクロス)をインストールしようとしたけどできない。
最近のアプリはiPhone5(というか32bit機)に対応しなくなってきた模様。

geegeebook.hateblo.jp

買い替え圧力がさらに厳しくなったな。。。
iPhoneは9月だっけ?
 
ハロハロ みたらし団子
物珍しさで食べてみた。
みたらし団子とソフトクリームは合うと思う。
甘さとしょっぱさが。
しかし、ハロハロ自体が苦手だったことを忘れていた。
クリームとかき氷が馴染んでない気がして、途中で飽きる…
 
なのはReflection
待望の新作映画。 

geegeebook.hateblo.jp

観終わった直後はイマイチかなーと思ったけど、ブログ書くためにあれこれ考え直すといいとこは結構あった。

文章にするって大事ですね。
敵の能力とかよくわからなかったところがあるので、パンフ購入。
(ネタバレがあるので所見の前に読んではいけない)
原作者・都築氏のいう「バッドエンドに向かおうとする人物と、それを阻止しようとする人物の激突」がシリーズを的確に表現していると思った。
改めてもう一回観ようかなあ。 

優しい想いと火線の交錯(の導入)「リリカルなのはReflection」

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製作年:2017年
製作国:日本
監督:浜名孝行
公式サイト:http://www.nanoha.com/
あらすじ:
荒廃によって静かに滅び行く惑星エルトリア。
死にゆく土地に残った家族、フローリアン一家は「惑星再生」を夢見て研究を続ける研究者夫婦と、2人の娘・アミティエとキリエの4人家族。
しかし父親であるグランツ・フローリアンが病に倒れ、惑星再生の夢が潰える。
そんな中、キリエは「遥か遠い異世界」に父の救済と惑星再生の希望を求める。
そんなキリエを止める姉のアミティエだったがキリエは姉の制止を振り切り、幼馴染みで親友のイリスとともに、遥か遠い異世界への旅に出る。
行き先は「地球」と呼ばれる星の極東地区の小さな島国、日本。
惑星再生の夢を叶える「鍵」を探索するキリエとイリスは、日本で暮らす3人の少女たちのもとへ向かう。
その出会いは、二つの世界と二つの惑星の命運を賭けた戦いへと繋がってゆく―。
(公式サイトより)
 
5年ぶりの新作映画、仕事の合間に見てきたのでその感想をつらつらと。
前情報を調べておらず、最高潮のところで「続きは後編で!」と言われて悶絶しています。
二部作だったんですね、知らなかった。
今回も熱血魔法少女バトルアクションらしく、尺の7割はスクリーンで暴れまくり。
敗北、決意、再起。
家族と故郷を救いたい、一人で突っ走るその子を救いたい。
大切なものを守りたい、取り戻したい。
優しい想いと火線が交錯する「なのは」らしさは健在でした。
各キャラも上手く活かされ、俺の/私の○○が出てこない!なんてこともありません。
過去作からの繋がりに、未来に繋がる布石もちらほら。
なのはが事故りそうな決意とか、フェイトが執務官になっていくとか。
 
ただまぁ、、、単体で観ると少し雑?
 
その1:作画が不安定
前提としてキャラデザが変わっているので、慣れるまで違和感があります。
それを差し引いても、重要なアップ画は劇場クオリティなのに、遠めの画だと顔かたちが崩れてますね。
Blu-rayで修正か?
 
その2:ストーリー
劇場版新キャラの背景描写が弱いというか記号的というか。
尺の都合で巻きで進めてるんだと思ってたけど、前後編ならもっと戦闘削って背景描写を盛り込めばいいのに。
個人的になのは作品の肝は、「家族愛の積み上げ→その危機に対する切なさと優しさ」だと思っています。
後編をバトル漬けにして、前編はそのカタルシスのための積み上げに時間を割いたほうが、、、
これは後編で描き切れるのか?
あと、主人公ズの背景も過去作品に依存しているので、一見さんには向かないかも。
過去作好きなら挿入される一枚絵だけでグッとくるんですけどね。
 
その3:戦闘描写
続きものでよくある、主人公の弱体化。
話の流れとして一度は敗北する必要があるとは思うけど、演出はもう少しなんとかならないか。
主人公ズが手抜きしてるように見える。。。
好意的に解釈すると、倒すべき敵と認識してないので全力出せないといったところか。
その点、2ndのカートリッジシステムはわかりやすかった。
カートリッジの爆発力で圧倒されているのは、見た目にも設定としても活きてましたね。
今回は敵の強さがよくわからない。
 
その戦闘も単調というか、、、拘束と砲撃と斬撃の繰り返し。
そもそも戦闘が長い。
魔法デバイスと魔法科学ウェポンを両立させるために、とっちらかった印象。
魔導士とデバイスのタッグ感が好きだったのになー。
ただ、参戦キャラクターが多い割には全員に見せ場があります。
主人公ズはもとより、シグナムの撃ち抜きにヴィータのブチ抜き。
さらに支援系のシャマルとザフィーラも活躍できるとは。
八神家が並び立つところは感無量です。
あと相変わらずいいところで登場するクロノ、なのはに全力出させるユーノ。
全員がちゃんと仕事していますね。
 
なんだかんだ言いましたが総評。
多数の既存キャラクターを上手く捌き、新キャラを馴染ませて話を作り、過去作を活かした場面も挟み、と続きものとして上手く構成されています。
反面、メインディッシュがなくもの足りない感じ。
まぁ起承転結でいうと「転」で終わったので、後編でまとめ上げてくれるのを期待します。
評価は先送りですね。
2018年、なのはさんが討ち死にしそうなのが気になります。
 
4DX化にも期待!

8月の課題は身辺整理

8月の課題は「身辺整理」…かな。
いや、天に召されるつもりはないですよ。
取りあえず新居が落ち着かないことには何もできません。
 
現状、家具が適当に置かれ、その合間に段ボール箱が積まれた状態。
 
さて、どんな配置にするか。
本当なら、それを考えながら引っ越すはずだったのに…(ブツブツ
レオパレスは備え付けの家具が悩みどころですね。
固定されているおかげで他の家具の配置に制約がでます。
でも制約があるほどDIY熱が燃えてくる。。。
狭い部屋ほど、市販の収納を当てはめるよりピッタリの収納を作るほうが空間効率がいい。
ただ、「収納できる」=「物が増やせる」なので、やりすぎると今回のように引っ越しに困ることに。
大がかりなことはせずに、デッドスペースができないよう上手くやりくりしますかね。
ともあれ、まずはモノを選別し直して減らさないと。
断捨離第2弾。
 
でも出張から帰れない。
 
そんな状況なので、7月の課題「リモートワークの準備」も達成できず。
仕事が忙しくて仕事の整理ができない。
THE・日本のサラリーマン。
こんなことでは生産性は上がりませんよ。。。
はやく何とかしないと。
仕事の整理も「身辺整理」のうち、ということにして継続していきましょう。

48時間で怒涛の引っ越し!

出張の合間に引越しました。
使える時間は睡眠時間込みで48時間。
いや、さすがに無理なんじゃないかと思いました。
新居の立ち上げ、電気・ガス・水道の活かし。
荷造り。(移送は引っ越し業者に依頼)
一気に箱詰めするスペースはないので、ある程度自力でピストン輸送。
家電の引き取り。
旧居の掃除と立ち合い。
行きつけの店への挨拶(ぇ
一人暮らしとは言え、なかなかキツかったです。
でも、やればできるものですね。
締め切り効果というやつか。
 
100円ショップが救世主
色々と物入りなので、安価で何でも揃う100円ショップが助かりました。
例えば旧居の掃除用具。
日頃やらないベランダとかの掃除のためにバケツだのブラシだの。
パパッと使い切って捨て。
例えば新居の準備。
スリッパとかバスマットとか、取りあえずほしいもの。
いずれ気に入ったものに買い換えるとして、当座をしのぐために。
しかしそうすると、「いずれ」が「まぁいいか」になって、かなり先になるんですよね。
本当はじっくり探したかったのですが、その時間がなかった。。。
消費社会に依存してるなーと思いつつ、急場の便利さには勝てませんでした。
 
今回の教訓
収納に凝り過ぎてはいけない。
永住するならともかく、仮の家ではなおさら。
まずは収納用品が嵩張る。
段ボール箱にパッキングするにも、箱モノは難しい。
その割に、新居にフィットするとは限らない。
本当は新居の配置を考えながら仕分けしたかったんですけどね。。。
あと、密度高く収納すると、想定以上に荷物が多くなる。
減らしたつもりでいたけれども、まだまだでした。
家をひっくり返すと、忘れかけてたものが出てくる出てくる。
見えないところに収納してはいけません。
加えて、見えないところにはホコリが溜まる。
これも仕分けたかったけど、とにかく時間がなく。。。
 
どれもこれも、平時から整理整頓清掃できていれば問題なかったんですよね。
新居のセッティングしながら断捨離第2部といこう。
広くない部屋に引っ越したメリットは、無駄なものが減らせること。
一度収まってしまうと手をつけなくなりますからね。
収める前に仕分け。
今がチャンス。
 
流れ上「Minimalism」タグをつけてみたけど、全然ミニマルではなかった。