今日賛主義!

日々楽しく。なんか気になるコトとかなんかいいモノを集めたい。

個人レベルでの新型コロナ対策を考えてみる

新型コロナウイルスに対して緊急事態宣言が出ています。

期間は2020年5月6日まで。

しかしその日を迎えても終息するわけではなく、あくまで感染爆発を避けるだけ。

特効薬やワクチンが出回るわけではないのだから、リスクがなくなるのは数年先。

緊急事態宣言が明けても(出ていなくても)警戒し続けなければならない。

むしろ宣言明けで油断した時の方が危ないと思っています。

 

そんな中、「Withコロナ」という考え方に膝を打ちました。

新型コロナ感染リスクがある前提で、リスクをできるだけ下げながら生きる新たな「日常」を作る。

例年、インフルエンザに罹る人がいても違和感がないようなもので。

今はそのための自衛手段の仕込み期間と捉えています。

 

そもそも新型コロナウイルスの特性とは?

医学的見地から詳しくまとまっているのはこちらですかね。

www.jmedj.co.jp

特に気になる感染様式としては、

・媒介は感染者の呼気や鼻水等の体液

・2m離れると人の呼気は乾燥して感染力を失う

・乾燥しなければ物の上で3時間生存、ただし3日以上の可能性も

 

それを踏まえて、個人で出来る感染対策を考えてみます。

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2020年3月を振り返る

新型コロナウイルスで大騒ぎの2020年3月。

個人的には引越しで大騒ぎでした。

いざ荷物をまとめると、予想以上の物量に心が折れそうになる。

まだまだ服とアウトドア用品が溢れているわけですが、どう収納するか、、、凝りすぎるとまた引っ越すとき大変なんだよなぁ。

 

買って良かったもの

・AsTucas キルトポンチョ

変わりものを使いたくて、ちとお高いキルトタイプ寝袋。

ポンチョにもなるのが面白いところ。

ダウンではなく化繊なので扱いやすい。

とりあえず、テント内で過ごす際に便利に使ってます。

・Klymit Static V Insulated

断熱性の高いスリーピングマット。比較的軽量コンパクト、かつ4桁で買えるお値段。

geegeebook.hateblo.jp

 

行ったところ 

geegeebook.hateblo.jp

 コロナ騒ぎのなか、人を避けられるソロキャンはちょうど良い。

古法華自然公園に拠点を作って、加西アルプス登山。

低山ですが、稜線歩きはホント気持ちいい。

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読んだ本

・86(安里アサト 電撃文庫

久々にラノベ読んだ。ていうかいつ買ったんだコレ…

終末な世界観は好みだけど、その割にラストが綺麗すぎるかな。

 

・日本人の身体(安田登 ちくま新書

西洋では早くから「心」と「体」を分けていたが、日本人は分けずに「み」として捉えていた。

外と内を「壁」できっちり区切らず、「縁側」で柔らかく区切る。

などなど、古来の日本人の感覚を解説した本。

改めて言われると腑に落ちることが多いのは、やはり馴染みのある感覚的だからだろうか。

 

・Newspicks Magazine vol.6

今となってはビフォーコロナの未来予測本ではあるが、参考に。

メーカー勤務だけど、どうすればテレワーク出来るか考えてみよう。

 

美味しかったもの

・ソロキャンでタラ鍋

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家では料理しないのに、キャンプではあれこれやりたくなる不思議。

ダイソーの使い捨てアルミ鍋が十分使える。

 

映画観に行きたいけど、密集した密室なので気が引ける。

小規模な映画館はコロナ明けるまで体力もってくれるだろうか。

Yohji Yamamoto 2020SS その3 2本目のボトムス

早いもので20SSももうすぐF納期。

順次チェックしに行ってましたが、バタバタしてて書けませんでした。

新型コロナの影響でお客さんは減っているようで、常連さんがデリバリー後に見にくるくらいの模様。

逆に店内に入ってしまえば「不特定多数との接触」ではなくなるので、ゆっくり出来る、、、と言っていいのかどうか。

 

www.fascinate.jp

一目見たかったのはレインコート。

身幅100cm=胴回り200cmというワケのわからない数値。

両腕を広げるとどこまでも広がっていくのが面白いけれども、その布量がうまく纏まらない。

そのぶん、ヨウジのどの服の上からでも着れそうではありますね。

雨の日に着れるヨウジは貴重。

でも(予想通り)これは持て余すこと間違いなし。

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KLYMITは高コスパなエアマット。 INERTIA XとSTATIC V

キャンプ用のエアマットとして、KLYMITの2種を使い分けはじめました。

まずは初夏から冬の聖地巡礼まで支えてくれたINERTIA X FRAME。

軽量・コンパクトで取り回しが良い。

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逆に程よいボリュームを持ち、冬のお供になるINSULATED STATIC V。

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ちょうど補完しあう関係のこれらで、快適に通年を過ごせそうです。

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PaaGoWorks CARGO55を導入

キャンプ用に大型バックパックを購入しました。

パーゴワークスの「カーゴ55」

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その名の通り、最大容量は55L。

見た目には大型バックパックなのですが、特徴は拡張性。

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ガバッと前後にパネルが開きます。

この間に付属のスタッフサックを挟み込み、バックパックとして背負うというもの。

まさに現代の背負子(しょいこ)。

歩きスマホ二宮金次郎が薪を背負ってるイメージですね。

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古法華自然公園キャンプ場で冬キャン

先月からキャンプを再開しております。

場所は新たに、古法華自然公園キャンプ場。

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姫路城から車で30分ほど、加西市の山間にあります。

利用料は無料。

ここ重要。

予約してたのに天気予報が、、、という事態を避けられるので。

無料ゆえに設備は少ないですが、キャンプするには必要十分というところです。

 

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自然公園自体は山・川・池を含んでかなり広いです。

キャンプ場も川に沿って東西に横長。

最初の写真に写っている駐車場は西の端にあります。

なので、基本的に荷物の運搬が大変。

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2020年2月を振り返る

2020年2月、アウトドアを再開しました。

登山&キャンプ、どちらも近場で経験を積んでいく方針です。

ほら、まずは始まりの町の周りで経験値稼ぐでしょ?

主に装備の把握と更新。

登山なら、20Lくらいのバックパックと冬でも薄着が必要ですかね。

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買って良かったもの

今月の買い物はアウトドア系。

・PaaGo Works カーゴ55

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キャンプ用の大容量バックパック

特殊な構造ですが、思った通りの使い方ができてワクワクしてます。

来月に記事にする予定。 

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