ヘビィなコートを着るまでにジャケットを長く着たい。
あるいは、ニットを着込むまでに柄シャツを長く見せたい。
気温が下がっても着こなし重視で保温性が犠牲になるときありますよね?
そんな時はインナーで保温性を底上げしているのですが、このたび強力なサポーターを見つけました。
SPINNER BAITのボンバーヒートカットソー。
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あるいは、ニットを着込むまでに柄シャツを長く見せたい。
気温が下がっても着こなし重視で保温性が犠牲になるときありますよね?
そんな時はインナーで保温性を底上げしているのですが、このたび強力なサポーターを見つけました。
SPINNER BAITのボンバーヒートカットソー。
続きを読む早いもので今年ももうあと1ヶ月か、、、と毎年思ってますね。
今年は何してたっけなぁ。。。
なんかコロナ騒ぎばかりで1年過ぎた気がします。
あとめっちゃ服買った。間違いなく。
・古着
冬の準備。
ヨウジは12月の21SSプレスタートに期待。
・紅葉狩り
・カエルの唐揚げ
見事なカエルの脚。
居酒屋で見かけたのでつい注文してしまった。
とても美味しいわけではないけれど、噂に聞く通りに鶏肉みたいな味と食感。
最小装備で山を往く著者の登山録というかエッセイというか。
持参する食事は米と調味料、主菜は釣った魚や採った山菜。
副題の「人はズルなしで生きられるのか」とある通り、ひとつの生命体として自然に向き合う姿はロマンを感じますね。
いつかは食料調達キャンプをしてみたいものです。
これでいいのか現代生活、と思う瞬間が度々やってきます。
ゆっくり食べるだけでなく料理を作る時間も楽しむスローフード、
症状で分類するのではなく患者の生活や心理まで向き合うスロードクター、
ジム通いではなく瞑想やヨガで体を強くするスローエクササイズ、等々
本書では様々な「スロー」が紹介されています。
最も気になったのは地産地消と地場産業を活性化させるスローシティ。
自分だけスローになっても片手落ち、価値観を共有できるコミュニティで過ごすのがいいでしょうね。
今年のラスト1ヶ月はゆったり暮らしてみるかなぁ。
今月は冬用の古着を買い足し。
・ECWCS LEVEL6 パーカー
ECWCS(Extended Cold Weather Clothing System)という米軍の寒冷地向けレイヤリングシステム。
その印象の通り、耐候性が高いうえにタフさと扱いやすさを兼ね備えています。
肘とかの擦れるところが補強されていたり、ダウンではなく化繊を使っていたり。
こちらはそのうちのゴアテックスパーカー。
海軍カラーのデジタルカモ柄、珍しいMedium - XXLongという丈長サイズ。
ロング丈が好きというのもありますが、このほうがゴアテックスの耐風・耐水性をより活かせますね。
悪天候時の安心感が素晴らしい。
・Schottのレザーパンツ
レザー好きとしては履いてみたかったレザーパンツ。
パンツを置き換えるだけで冬らしくなりますね。
かつ風を通さないので暖かい。
古着でサイズが選べなかったのもあるけど、やや大きめなのが動きやすくてちょうど良い。
ぴったりだと膝が曲がらないとかロックミュージシャンみたいになりそうですし。
ニットやフリースなんかの起毛素材と合わせると、素材感の違いが活きていい感じ。
邦題:ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン
原題:HOUSE OF CARDIN
公開年:2019年
製作国:アメリカ、フランス
監督:P.デビッド・エバーソール、トッド・ヒューズ
出演:ピエール・カルダンetc
公式サイト:https://colorful-cardin.com/
ファッションデザイナー、ピエール・カルダンのドキュメンタリー。
ブランド名は知っていましたが、失礼ながら本人が存命だと初めて知りました。
御歳98歳。しかも現役。
ライセンス品だけ見て昔のブランドだと思っててすみません。
というか、あまりに偉大だったので見終わったあとは恐縮してました。
ファッションの歴史そのものなのに知らなくて本当にすみません。
続きを読む一気に朝晩が涼しくなってきましたね〜
近年は相変わらずジャケットの気温を飛び越えてコートの気温になる印象。
ただ日中は気温上がるから服装が悩ましい。
特にヨウジは脱ぐと嵩張るから・・・
久々にキャンプに行こうとしたら、無料キャンプ場がダダ混みで撤退。
皆考えることは同じようで。
予約で区画取れるとこに行くか、、、当日の天気を気にし続けるのがイヤなんだよなあ。
・Yohji Yamamoto 2020AW ほつれニット
ボリュームのあるカットソー(要はヨウジ)の上に着ても良いです。楽しい。
・モードの体系
買ってみたものの読み解けるかどうか。。。
・京都
11月は紅葉狩。例年より空いてるかな?
・「ひめそば」のとんかつセット
なぜに蕎麦屋で?と思ったけど、豚肉の旨味が良くて美味しいとんかつでした。
「シンギュラリティ」というと「AIがヒトを超えること」と思っていましたが、本書では「技術の進化で甚大な影響がもたらされ、ヒトの生活が大きく変容すること」と定義されています。
まずは情報技術が当初予想されるよりも加速度的に進化していることを示し、それが脳の性能をどう超えていくかを論じる。
数字の上ではすぐそこまで来ていることに驚きます。
進化は脳にとどまらず、ナノテクを駆使して各器官を置き換え、人体を超越していく。
SFじみた夢物語だろうか?
しかし例えばスマホは昔のSFの予想を超えている存在ではなかろうか。
・Self Difference Engine(円城塔/ハヤカワ文庫JA)
詳細不明の「イベント」により時間の流れが滅茶苦茶になった世界で起きる短編集のような形式。
それぞれ関連性があるようなないような、見えにくい軸が通っているようないないような、
言葉遊びで煙に巻かれて終わったような。。。
しかしSF作家のもつ世界を作る構想力には刺激を受けますね。
こういう発想が未来を作るのかも。
・シビックテックイノベーション(松崎太亮/インプレスR&D)
ITで社会問題を解決しようとするシビックテック。
日本での起源は阪神淡路大震災でのWebによる情報共有で、今ではCode for Japanとかブリゲイドといったコミュニティがあるようです。
高齢化・人口減少の未来においては、自治体運営の効率化が必要だろうなぁ。
とはいえ草の根活動のようなものであり官民の協力も重要で、仲間づくりが大事なのかと。
そんなことを思いながらも、自分の中に「地域社会に参画する意識」があまりないことに気付きました。
まずは市民意識の醸成からかな。。。