カメラ旅行のお供に! afecta MF-4バックパック
デジカメを運用しやすいバッグが欲しい。
小旅行にも使うことを考えるとワンショルダーでは厳しいのでバックパック。
しかし実用性一辺倒ではなく小洒落た雰囲気で、、、と探していたところ、afecta MF-4に出会いました。
「afecta」とは、2016年にスタートした大阪のブランド。
https://www.facebook.com/afecta.bag
「Cote & Ciel 」や「AER」を彷彿とさせる素材感、手に取ってみるとポケット等がうまく配置されていて利便性も高い。
そんなしっかりした作りの割に、アラウンド1万円というお手頃価格。
今回選んだのはMF-4というモデルは、ロールトップ構造でアウトドアの文法を持ちながらファスナー類が目立ちにくくスッキリした見た目。
生地は固めで、ある程度の防水性を持ちつつ型崩れしにくい。
ただし最初は潰れた梱包状態で固まっているので、まずは荷物を詰めて押し拡げるといいでしょう。
メインコンパートメント
容量は20Lくらいでしょうか、なかなかの容量です。
(比較対象にMacBookの箱を入れてみました)
ロールトップが上部の形状を維持するので中身が多いときは押さえられ、少ないときも崩れにくい。
折り返すので雨が入りにくいにもいいですね。
左サイドはメインコンパートメントへのアクセス
ロールトップ構造は中身の出し入れに手間がかかるという難点を解消するサイドアクセス。
折り畳み傘やモバイルバッテリーといった、とっさに取り出したいものをこの近くに入れておくとべターです。
PCコンパートメント
メインと体の間にPCコンパートメント。
スリーブはMacBook(12インチ)にぴったりなくらい。
開口は狭いですが、MacBookやiPadの出し入れには問題なし。
右サイドは隠し気味にポケット
薄いので平たいもの用。
外から見えにくい構造なので、財布やスマホを入れるのにちょうどいいです。
前面ポケット
前面にもポケットがありますが、縦に深く底に偏りやすいので少し使いにくいかも。
自転車のチェーンロックとか手袋といった小物の仮置きにいいですかね。
ファスナーの反対側にはデイジーチェーンが設けられていますが、使う予定はなし。
上部ポケット
個人的にこれが最大のポイント。
バックパックの上部にあるのでどこかにぶつける心配がなく、デジカメを入れるのにちょうどいい。
大きさも今使っているGXR+A28ユニットとA50交換ユニットにジャスト。
(ジャストすぎて少し取り出しにくいけれど)
内布にカードスロットもあるので、予備のメモリーカード等も入れておけます。
バッグ選びは実用性とデザインの両立が難しいですが、これは今求めるものを全て兼ね備えています。
気分を新たに、あちこち巡っていきたいと思います。
このバッグで行ったところ。お土産も放り込める容量でGOODでした。
バックパックの変遷。