暑い時期なのでインドアに寄ってましたね。
特に映画を観てました。過去作から新作までいろいろと。
良作は下記記事にて。
geegeebook.hateblo.jp
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以下は記事に纏め上げられなかったもの。
「世界の涯ての鼓動」
山本耀司の映画を撮ったヴィム・ヴェンダース監督の映画。
この人も74歳で未だ現役なんですね。
創造力は尽きることなし。
内容は恋愛映画だけど諜報活動と深海調査が加わって、壮大なようでよくわからない。
映像はとても綺麗でした。
「エリザベス・エクスペリメント」
とにかく主演のアビー・リー・カーショウが美しい。
クローンをテーマにしたSFサスペンス。
設定は面白いけれど、割とドライに進行していくのでもう少し掘り下げが欲しかった。
「気狂いピエロ」
映画通っぽくゴダール作品は観ておくべきかなと。
元カノと駆け落ちという逃避行ロードムービー、、、なんだけど、脚本に脈絡がなさすぎる。
しかしなんというか「めちゃくちゃしているようで作品として成立している」感じ。
そのあたり北野映画に通じるというか、ゴダールを引き合いに出されるのもわかる気がする。
ただ、純粋にエンタメとして楽しめるものではないかな。
「映画関係者以外は時間を使って観る必要なし」という評価に納得。
「デジモンアドベンチャー 僕らのウォーゲーム」
夏なので久々に観たくなった細田守監督作品。
「サマーウォーズ」よりこちらの方が好きです。家族成分はなくてもいいし、どうしても焼き直しに感じるので…
コンピュータウイルスや通信容量等のサイバー成分で味付けて、巧みな構成でリズムよく、総体としてはシンプルでアツい展開が宜しい。
あとはまぁYohjiYamamotoのデリバリーを確認しつつ確保しつつ。
コレ以外に(記事に起こすほどでもない)ベーシックなアイテムも買い足してるので、思い返すと出費に凹む。。。
でも気温が下がって着始めたらテンション上がる、はず。
あと、カットソーやシャツはGroundYとかSyteで揃えようか検討中。