今日賛主義!

日々楽しく。なんか気になるコトとかなんかいいモノを集めたい。

2019年8月を振り返ってみる

暑い時期なのでインドアに寄ってましたね。

特に映画を観てました。過去作から新作までいろいろと。

良作は下記記事にて。 

geegeebook.hateblo.jp
geegeebook.hateblo.jp

geegeebook.hateblo.jp

 

以下は記事に纏め上げられなかったもの。

 

「世界の涯ての鼓動」

山本耀司の映画を撮ったヴィム・ヴェンダース監督の映画。

この人も74歳で未だ現役なんですね。

創造力は尽きることなし。

内容は恋愛映画だけど諜報活動と深海調査が加わって、壮大なようでよくわからない。

映像はとても綺麗でした。

 

「エリザベス・エクスペリメント」

とにかく主演のアビー・リー・カーショウが美しい。

クローンをテーマにしたSFサスペンス。

設定は面白いけれど、割とドライに進行していくのでもう少し掘り下げが欲しかった。

 

気狂いピエロ

映画通っぽくゴダール作品は観ておくべきかなと。

元カノと駆け落ちという逃避行ロードムービー、、、なんだけど、脚本に脈絡がなさすぎる。

しかしなんというか「めちゃくちゃしているようで作品として成立している」感じ。

そのあたり北野映画に通じるというか、ゴダールを引き合いに出されるのもわかる気がする。

ただ、純粋にエンタメとして楽しめるものではないかな。

「映画関係者以外は時間を使って観る必要なし」という評価に納得。

 

デジモンアドベンチャー 僕らのウォーゲーム」

夏なので久々に観たくなった細田守監督作品。

サマーウォーズ」よりこちらの方が好きです。家族成分はなくてもいいし、どうしても焼き直しに感じるので…

コンピュータウイルスや通信容量等のサイバー成分で味付けて、巧みな構成でリズムよく、総体としてはシンプルでアツい展開が宜しい。

 

あとはまぁYohjiYamamotoのデリバリーを確認しつつ確保しつつ。

geegeebook.hateblo.jp

コレ以外に(記事に起こすほどでもない)ベーシックなアイテムも買い足してるので、思い返すと出費に凹む。。。

でも気温が下がって着始めたらテンション上がる、はず。

あと、カットソーやシャツはGroundYとかSyteで揃えようか検討中。